本日より、杉浦史典陶展が始まりました。
北室は、陶人形。前回個展では、ユーモアとペーソスのほんのり滲みる、男達の日常をコミックテイストに描いたシリーズが好評でしたが、今回はうってかわって静謐な室内。
なだらかでゆったりとしたリリカルなボディ。
左右から圧縮したような独特の細い顔。豊かな陰影。存在の不思議。
360度ぐるりとご覧下さい。
“アフロ”もお見逃しなく(笑)。
南室はシンプルでスタイリッシュな、白いうつわと黒いうつわ。バクのようなボトルも素敵です。
黒。きれい。。。私はエスニックとかカレーとか、スパイシーなものを入れたいなぁ…これからの季節によさそう。
舟形のお皿もおしゃれ。
本日はとり急ぎ、この辺で。