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〜1/29 現代作家人形展Vol.6(同時開催:文殊哩人形教室展 ※ひとつ上の記事参照)


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本日より恒例の現代作家人形展vol.6が始まりました。
今回は全国から気鋭の人形作家7名が参加して下さいました。



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薫り立つようにふくよかで伸びやかなお雛さま。
刺繍の入った贅沢な古布の着物の萌黄が鮮やかです。
 地元松山市の高橋満利子さんの作品です。


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高橋さんの主宰する「グループ人形たちの家」のみなさんは、<かえるの合奏会>。
落ち葉をハープやきのこの太鼓。ユニークで楽しい合作です。


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三重県の杉野圭子さんは、大人になってもおばあさんになっても
慈しんで持ち続けたい<女の子の宝物>みたいな陶の市松人形。
振り袖の柄のかわいらしいことといったら!


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大阪の原明代さんのこちら、なんとタイトルは「コスプレ」。
みごとなおかっぱの<純にっぽんの少女>が、
泰西名画の中のお姫さまのコスチュームを着てめかし込んでいます。
視線は前方斜め上に浮かぶ夢の世界に向けられて☆



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こちらも原さんの作品。思春期の少年でしょうか。
朝ドラに出てきそうだっっ。




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千葉の水澄美恵子さんは指しゃぶりの少女。
右足のつま先が重心が開いて左側にじんわり傾いているのですが、
そういうところにもよるべない不安についもじもじとしてしまう彼女の感情が出ていて
思わず抱きしめてあげたいような気持ちにさせられます。



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こちらも水澄さん。お正月遊びでしょうか?
羽子板や午のおもちゃなどの小物も眼福です。



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こちらは東温市の作家・文殊哩さんの作品。
個人的には<猫又>や<牛頭鬼><馬頭鬼等>のイケてるヒール顔も
是非ここでご紹介したかったのですが、枚数の関係で断念。
美しい白馬に乗って颯爽の小鬼ちゃんは確かにヒーロー顔(笑)。




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女の子の着せ替え人形も。
江戸ちりめんの繊細な色彩を、持ち前の色彩感覚で品よくコーディネート。



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松山市の清水美加さんは、若いお母さん作家さん。
前回も同時開催していた文殊哩さんの教室展に友情出品されていたところを、
超絶ユニークな作風がオーナー森田の♡を撃ち抜き、今回はこちらに参加して頂くことになりました。
今回のメインの作品は達磨家族の新年のある穏やかな午後のワンシーン。
現物はジオラマのようになっていて、驚愕のワンシーンも。是非、会場でご覧下さい。




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愛知の木工作家井崎正治さんのポエムのような木彫りのお人形たち。
お人形とおなじ風を感じているような不思議な気持ちになってきます。


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ミニイーゼルやフレーム、トレーに木版画やブローチなど
毎回大好評のクラフト類も揃っています。


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皆様のお越しをお待ちしております。




by live-art | 2017-01-20 16:42 | 今週の展覧会 | Comments(0)