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【北室】吉見喜美子個展「四季菜々- flame of season-」 【南室】奥定一孝展

【北室】吉見喜美子個展「四季菜々- flame of season-」 

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本日より北室にて、
吉見喜美子個展「四季菜々- flame of season-」
が始まっています。


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酷暑続きですので、まずは清流の絵。
前職を退職したのを機に、本格的に絵筆を取って半世紀....という吉見さん。
ご家族の協力のもと今回の展覧会が実現しました。


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ずっとあこがれの地だった尾瀬の風景。
水芭蕉の時期ではなかったけれど.....でも、
なんだかそれが返って素敵な絵。



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<世界遺産の道を辿ってみたい思いにかられて、
夫に手を引かれて、杖の助けを借りながら、一歩一歩と登りました。
奥の神社まで、薄暗くしげる樹々。間を静かにもれてくる陽光が、
地面に近い幹に移って、よりいっそうの神聖さを伝えました。/ 作者コメント>
画面中央に見える小さなふたつの影はご主人と吉見さんだったんですね♡

すべての絵にはご本人のコメントが添えてあります。それがどれも素敵なんです。
<描きたい>が、<見てみたい・行ってみたい>につながって.....
そのピュアな思いをご家族もとてもあたたかく受け止められている。



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風景画を中心に40点あまりの油彩画が並んでいます。



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吉見さんの絵はまるで記念写真みたい。
そのときどきの、驚きや喜びがいっぱい詰まっています。
ていねいなていねいな筆の運びでどれもとても大切に描かれていて、
愛だなぁ...と思わずにいられません。


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亡きお母様との思い出が一番の大作でした。


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吉見さんのお嬢さん曰く...
「昔、お母さんに、“おなかすいたーっっ”って訴えたら、
“(晩御飯のおかずをモチーフにしているから)
これ描き終えるまで待って”って、よく言われてました(笑)」
あは。なんてかわいいエピソード。

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本展の額はほとんどが風雅さん制作のものです。
額師風雅、創業以来のお付き合いなんですって。





【南室】奥定一孝展

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南室は前回に引き続き「奥定一孝展」を開催中。
今回は抽象作品のほかにエッチングの小品も展示しております。

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どれも、とても素敵。

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お見逃しなく!



by live-art | 2017-08-10 16:49 | 今週の展覧会 | Comments(0)