松山の画廊 ギャラリーリブ・アート最新ニュース

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〜7/18(火)岩戸耀平陶磁アクセサリー展「天井の朱青」

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本日より、宇治市在住の岩戸耀平さんと
ご子息の駿介さんによる陶磁アクセサリーの展覧会が始まっています。



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染付、赤絵、金銀襴手、七宝シルバー等を自在に操り展開する雅やかな世界。
伝統に裏打ちされた技術の多様さが表現に厚みを生み出します。
こちらはクリムトの絵画の装飾模様をモチーフにした作品。


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マッチ箱みたいな形が可愛らしくも斬新。組紐も素敵。
赤絵と染付のリバーシブルです。

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ひとつひとつの玉に手描きで染付を施したネックレス。



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蒔絵を思わせる魅力的な色と質感。


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風が吹き抜けるようになんとも爽やかなターコイズブルー!
銀の線はツルバラのモチーフが描かれています。


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こちらは黒のスクエアブロックの玉をつなげたもの。
ぐっと大人のエレガンス。



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朱ってつくずくいい色ですねぇ....


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ペンダントやネックレス、チョーカーのほか、
ブローチ、イヤリング、指輪に帯留めピンバッチ etc....


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ご高覧ください!


by live-art | 2017-07-13 16:59 | Comments(0)

〜11/6 花の器・食の器

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by live-art | 2016-10-28 18:58 | Comments(0)

【両室】ART MEET

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すっかり恒例となったARTMEET。今回で5回目となります。
【出品者】上松真弥・宇都宮修・ 川端信吾・神山恭昭・徳森久子・増田和朗・松井寿美子・優芽・米田満千子

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by live-art | 2015-07-26 15:39 | Comments(0)

【南室】〜11/25 acrylic 坂 雅子「BAG & アクセサリー」展

只今、南室ではバッグ&アクセサリー作家坂雅子さんによるオリジナルブランドacrylic の作品展お開催中です。北室では、東雲学園OG7人によるグループ展「ShinonomeOG8」を同時開催中。(ひとつ下の記事をご覧下さい)

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会場はこのとおり、ずらり盛り沢山!

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無駄を省いたミニマルなデザインがとても魅力的なacrylic。でも単なるシンプルではなくて。利便性に適ったカラーコーディネイトの意外性や異素材の組み合わせから生まれる魅力的な表情など、小さな驚きがドキドキするほど素敵です。しかも軽くて丈夫。

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デザイナーの坂さんはもともと建築がご専門だったそう。スイミングキャップ素材やクッション材、アクリル ・ ゴム ・ アルミ ・ スポンジなど、acrylicは日本製の高品質な産業資材から生まれています。

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その斬新なデザインは、国立新美術館ミュージアムショップでも人気。

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アクセサリーもずらり。

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小さなモダンアートのオブジェみたい。

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そしてそのどれもが、嬉しいサプライズを秘めていて、

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坂さんのチャーミングな笑顔がよみがえります。
by live-art | 2014-11-22 12:09 | Comments(0)

西日本タンポポ調査 調査員募集中!

松山東雲短期大学の松井宏光先生が、西日本のタンポポの分布を調査中だそうです。ご近所の河原や公園でタンポポを見つけたら、タンポポ調査にご協力を☆

※画像をクリックして頂くと、大きくなります。

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☆リブ・アートでも調査用紙をお預かりしています。お声をかけてください。
 タンポポの花は、紙に包んで送ってくださいとのこと。
 ビニールの袋では腐ってしまうのだそうです。
 私はうっかりビニールの袋で送ってしまいました。
 かろうじてセーフだったようですが・・。
by live-art | 2009-04-10 18:14 | Comments(0)

臨時休業のお知らせ


1月23日(水)・24日(木)は、
研修旅行のため臨時休業いたします。

リブ・アート始って以来、初の研修旅行!
夏の楽居布展で大変お世話になった丹後シルクの機元さんのところにお邪魔します。
お土産話、持って帰りますね。

わーい☆かにーっっ(蟹)。
by live-art | 2008-01-22 16:07 | Comments(0)

渡部家住宅その光と記憶第二期<奥の間>、始動いたしました!


今年は作家の井出創太郎さん、渡部家住宅展以外にも、公私ともに超多忙でいらしたので、こんな人並み外れた大仕事を貫徹することがホントに可能なんだろうか…と(来る日も来る日も、襖サイズの巨大な銅版と格闘しなければならないわけですから!)森田とともに心底心配していたのですが…

ところがどっこい☆

1年半ぶりの渡部家住宅。蓋をあけてみれば、さらにスリリングで刺激的な作品へと変貌していました!井出さんは、普段は物静かで物腰のゆったりとした方なのですが、今回ばかりはその穏やかさの内に宿るパッションを見せつけられてしまいました。


f0106896_1319336.jpgf0106896_13191512.jpg第一期に表装を施した、玄関から神前の間、表座敷に至る<表の間>は、いわゆる客間。奥座敷の縁側の向こうには、きれいに造園された小さなお庭があります。渡部家住宅が建設されたのは身分制度の厳しい江戸時代ですから、当時、座敷に座してこのお庭を眺めることを許された人の数は極く限られたものだったのだとか。土間の高井天上に張り巡らされた重厚な梁を初めとして、家屋の顏として南側に位置した<表の間>には、村の支配者としての威権を示すかのように当時の大工さんたちの意匠が残されています。左上の写真。襖に刻印されてた棕櫚の葉は、巨大な鳥の翼のように動的でダイナミック。下の写真、手前の襖の図象は紫陽花の花をプレスして象ったもの。さんさんと降り注ぐ残暑の光と混じり合いながら共鳴して、静かに余韻を響かせています。息の音が聴こえてきそう。襖を通して古民家が呼吸をしているような…

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f0106896_14392437.jpgそして、第二期。今回新たに襖がはめられた<奥の間>は、板間、居間、寝室など家族の生活空間として使われたスペースです。第二期の新しい素材として、<奥の間>の奥座敷には椿の花が使われています。<表の間>の作品イメージとうってかわって、<奥の間>はぐっと内省的な印象。家の内へ内へと歩を進めるにつれて、どこなんだかの深層へ誘われていくような不思議な感覚。



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写真は、9/15オープニングの講演会(左)とコントラバス(合田美加さん、酒井敬彰さん)のミニコンサート(右)の様子。皆様、お疲れさまでした☆


by live-art | 2007-09-19 15:30 | Comments(2)

渡部家住宅 その光と記憶 第二期 <奥の間>開催!

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重要文化財渡部家住宅は慶応2年に東方村(現東方町)に建築された豪農の住宅です。この度、渡部家屋内に愛知県在住の銅版画家井出創太郎氏の作品を襖や明かり障子に表装して設置するというアートプロジェクトを開催することとなりました。現代美術を家屋の一部として滑り込ませることによって、わが国の生んだ木造建築技術や地域の風土が育み生み出した形態や意匠の美しさをはじめ、古民家のはらむ時の記憶を今に蘇らせようという試みです。第一期の<表の間>に続き、今回第二期は<奥の間>にも作品を設置。来年、第三期ですべての部屋の襖に井出氏の作品が張り込まれることになります。
 今回は、宵闇迫る夕暮れ時の渡部家住宅展も楽しんで頂きたく、夜間公開も計画しております。また、井出氏の講演会の他、古民家研究家の犬伏武彦氏による史実に基づいた創作物語の朗読、サックス奏者・山内桂氏のインプロ演奏、日本一小さい人形劇団人形芝居「ぷか」の公演など趣向を折らしたサブイベントも併せてお楽しみ下さい。 (渡部家住宅 その光と記憶実行委員)


【会期】 
 ■9/15(土)・16(日) ・17(月)         
 ■9/ 22(土)・23(日)・24(月)        
 ■ 9/ 29(土)・ 30(日) ・10/1(月)     
 ■ 10/6(土)・7(日)・8(月) 

【開催時間】 午前10時〜午後4時 
【展覧会入場料】500円(前売り400円) ※高校生以下は無料
【場所】松山市東方町甲1238-1 重要文化財・渡部家住宅 
         tel:089-963-0005(開催日のみ)


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<お車でお越しの場合>
・松山駅より約30分
<バスでお越しの場合>
・伊予鉄バス丹波線「森松駅」より約12分→「恵原」または「横道」下車 徒歩10分
・伊予鉄バスこどもの城線「松山市駅」3番乗り場より約40分→「西野」下車 徒歩20分
※松山市駅から森松駅までの交通は、砥部方面行きのバスが15分おきに出ています。

【問合せ】実行委員会事務局:ギャラリー リブ・アート/ 089-941-9558

【チケット取り扱い店】※9月より販売開始
ギャラリー リブ・アート、紀伊国屋書店、丸三書店湊町本店、明屋書店湊町本店・大街道店・平井店・石井店・砥部店、モア・ミュージック(9月より販売開始)


【会期中のサブ・イベント】
9/15(土) 
*15:00〜15:30 「井出創太郎(1)講演会」 
・無料(入場料のみ)
*15:30〜16:00 「酒井敬彰(2)・合田美加(3) コントラバス演奏」 
・無料(入場料のみ)

9/22(土)
*16:30〜17:30 「犬伏武彦(4) 一人語り〜榎の遍路墓〜」 
・2000円(入場料込)

9/29(土)
*17:00〜18:00 「犬伏武彦一人語り〜榎の遍路墓〜 」
・2000円(入場料込) 

★18:00〜20:00(随時) 「渡部家住宅夜間公開」
・公開明かりを灯した夕暮れ時の渡部家住宅をご観覧下さい。
・入場料のみ(但し、犬伏武彦氏の公演より継続してご観覧の場合は不要。)

9/30(日)
*16:30〜17:30 「山内桂(5)salmo sax 〜なつかしい未来の音〜 」
・ 大人2500円/小・中・高校生1500円/未就学児無料(入場料込)

★18:00〜20:00(随時) 「 渡部家住宅夜間公開」
・明かりを灯した夕暮れ時の渡部家住宅をご観覧下さい。
・入場料のみ(山内桂氏の公演より継続してご観覧の場合不要。)

10/6(土)
*16:30〜17:30 『人形芝居ぷか(6)「びんぼう神様さま」』人形制作:文殊哩(7)
・大人2000円/高校生以下1500円(入場料込)

10/7(日)
*16:30〜17:30 『人形芝居ぷか「びんぼう神様さま」』人形制作:文殊哩
・大人2000円/中学生以下1500円(入場料込)

10/8(月)
*15:00〜16:00 フィナーレ「山田幹子(8)チェロ演奏」
・無料(入場料のみ)


【主催】
財団法人重要文化財渡部家住宅保護財団・渡部家住宅その光と記憶実行委員会 
【後援】
松山市教育委員会、愛媛新聞社、NHK松山放送局、南海放送、テレビ愛媛、
あいテレビ、愛媛朝日テレビ、愛媛CATV
【協力】
まつやま文化財サポートの会、松山東雲短期大学、明星印刷工業(株)、アクアクララ4e、喫茶協力:松山東雲短期大学町並探索サークル& cafe MANA



<出演者プロフィール>.
(1)井出創太郎/銅版画家
愛知県在住。1966年東京生まれ。愛知県立芸術大学大学院美術研究科。1987年より銅版画を制作。1994年「現代の版画」(渋谷区立松濤美術館)、1997年「版/写すこと/の試み」(富山県立近代美術館)など、シート状の銅版画を発表。その後、1999年、神谷伝兵衛稲毛別邸(千葉県稲毛市)において、家屋に襖の形式で銅版画の中へ入れ込む作品へと展開。以後、銅版の居場所を巡る試みとして、取り壊しの決まったふたつの町屋<旅篭町町屋プロジェクト>(東京都千代田区外神田)、piacer d' amor bush 浅井宅(東京都千代田区外神田)での作品を経て、2001年、井出創太郎「相倉/その光と襖」展(世界遺産合掌造集落相倉旧山崎家/富山県南砺市)に至る。2003年、湘南に建つ築百年を超す家屋を舞台に、初めてユニットとして展覧会を開催(井出創太郎「棲み家/その光と闇」+高浜利也「Enoshima Project」)。2006年、愛媛県松山市渡部家住宅(重要文化財)、越後妻有トリエンナーレ参加予定(再び、高浜氏とのユニットで空き家再生を試みる)。2007年、COLOURS OF EHIME (愛媛県立美術館)

(2)酒井敬彰(さかい たかあき)
松山市在住。愛知県立芸術大学卒業。現在は愛媛県の県立高校に勤務している。四国フィルハーモニー管弦楽団に所属。

(3)合田美加(ごうだ みか)
松山市在住。市内の中学校に勤務。四国フィルハーモニー管弦楽団に所属。


(4)犬伏武彦(いぬぶせたけひこ)/古民家研究家 
1941年大阪府高石市生まれ。昭和 40年大阪工業大学建築学科を卒業後、愛媛県の工業高校に勤務。建築科 の教諭を勤めながら、民家・古建築の調査研究に従事。現在、松山東雲短期大学において教鞭を執る。愛媛県建築士会文化財委 員会委員長、愛嬢の民家研究会「茅舎」代表。野村町惣川・ 土居家、松山市味酒町・庚申庵、西予市・末光家住宅 など古建築の修復に当たる。ドイツ・イタリアなどの職人制度やその実態、イングランド・スコット ランド・ウェールズの建築文化財の保存についての研究。著書に 「民家ロマンチック街道」(井上書院)、「雲湧く村ー惣川・土居家家」(アトラス出版)、 「南海僻隅の痴蛙なれど」(創風社・愛媛出版文化賞)、「小説・ モーゼの旅」(文脈社・愛媛文芸誌協会賞)、「愛媛温故紀行」 (共 著、えひめ地域政策研究センター)など。古民家研究を通じて得た史実や伝承をもとに、名も無き人の物語を創作。自ら語り部として、県内各所で公演活動を展開している。
 

f0106896_13361855.jpg(5)山内桂/サックス奏者
1954年大分県別府市生まれ。大分市在住。松山の大学でサックスと即興演奏を始
め、内外のさまざまなミュージシャンと共演する他、作曲も行う。また並行して、ミルフォード・グレイブス、デレク・ ベイリー、ハン・ベニンク、トリスタン・ホンジンガー等の初来日松山公演を主催、あるいは関わる。以後、通算23年半を会社員として過ごす傍 ら、地方都市で自主的な音楽活動を続け、即興演奏や自己のグループで活動、自身の音楽を磨く。'02年10月以降音楽活動に専念し、音そのものの響き、細胞レベルのコミュニケーションによる独自のサウンド・アート”SALMO SAX”を、ソロを中心に国内外で展開中。その音は刺激的で、どこかなつかしい。 山内桂さんHP




f0106896_13335880.jpg(6)人形芝居「ぷか」
劇団員は「ぷか」さんと「さら」さん夫妻のふたりきり。伊予郡広田村を拠点に年間120本以上もの公演をこなす、日本一小さな人形劇団。

(7)文殊哩/人形作家
東温市在住。厳選した上質な古布ちりめんを粘土に張り込み、節句や干支の人形の他、阿修羅や餓鬼、十二神像など仏教的モチーフを取り込んだ作品を多数制作。愛敬あふれる魅力的な表情と、 “リアルを超えたリアリティ”を備えた独特の世界感で定評がある。

(8)山田幹子/チェロ奏者
1987年生まれ。小学校2年よりチェロを始める。第9回札幌ジュニアチェロコンクール優秀賞ならびに山藤賞受賞。第1回泉の森チェロコンクール中学生の部銅賞受賞。第3回泉の森チェロコンクール高校生以上の部銀賞受賞。東京芸術大学音楽部付属音楽高校を経て、現在東京芸術大学器楽科チェロ専攻2年生在学中。チェロを秋津智承、森純子、安田謙一郎、山崎伸子の各氏に師事。日韓青少年ドリームコンサートなど多数コンサート出演。2006年、2007年サイトウキネン室内楽勉強会に参加。「渡部家住宅その光と記憶 第一期」では、ひと月に及ぶ展覧会幕開けに、井出の銅版画制作に深い関わりを持つ歌曲「 Piacer d’amor 」を独奏、好評を博す。井出のたっての願いで、今回は第二期のフィナーレを飾る。
by live-art | 2007-08-16 19:01 | Comments(5)

2007年度渡部家住宅「その光と記憶」展 第2期 

2007年度渡部家住宅「その光と記憶」展 第2期は、9月開催予定となっています。
by live-art | 2007-02-22 17:05 | Comments(0)

「渡部家住宅 その光と記憶」展 絶好調です!

f0106896_1845227.jpgリブ・アートが事務局をつとめているイベント、井出創太郎「渡部家住宅その光と記憶」展が公開になりました。 f0106896_18174493.jpg実行委員会一同どうなることかと内心ヒヤヒヤものだったのですが、蓋を開けてみるとびっくり!嬉しい悲鳴です。初日で既になんと約330人、2週目が終わる頃には1000人に到達!

それもこれも、事前に新聞各社やTV局の方々が大きく取り上げて下さったこと、それから興味を持って応援して下さった方々の口コミ宣伝のお陰です。感謝!井出さんの作品は、期待通り、いえ期待以上に素敵でした。このプロジェクトは3年がかりで渡部家内のすべての障子と襖を表装してしまおうというもの。第一期である今回は「表の間」。屋敷の南側に位置し、主に客間として使われたエリアです。内玄関→玄関の間→神前の間→表座敷という具合に襖で仕切られた4つの部屋が一直線に並んでいるので、すべての部屋が一望できてしまう土間(梁が立派!要チェック!)からの眺めは圧巻です(写真参考)。f0106896_18554345.jpgf0106896_18565566.jpg陽の光を通した明かり障子はまるで擦りガラスみたいな張りと光沢にうっとり。井出さんはよくご自身の作品を「家屋の中に滑り込ませる」だとか「家屋の記憶に寄り添うように存在するように…」だとかおっしゃるのですが、なるほど!です。「現代美術やいうて、どエライもん持ってきたところでこの家にあうんやろうか思とったけど、ほっとしたわい。なんやらほっとするわいなぁ...」…とは、今回お掃除や、建物の説明をして下さっている「文化財サポートの会」の会員さんの言葉。古い建築を愛し守り続ける活動をされている方のその言葉に、私たちは更にほっとしたのでした。
by live-art | 2006-04-03 19:02 | Comments(2)