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〜8/1【北室】刺しゅうの世界 四人展 【南室】手仕事展示販売

【北室】〜素晴らしき手仕事〜刺しゅうの世界 四人展

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松山市で刺しゅう工房PALを主宰している引野喜代子さんに、東京で活躍中の刺繍作家内田桃子さん、加納博子さん、小林和子さんの3名を加えた女性4人によるグループ展。共に雄鳥手芸アカデミーの卒業生。PALの生徒さん達の作品も出品しています。また、賛助出品として、立川素さんの縮緬細工、野間信子さんの創作布花も。


f0106896_14233385.jpgf0106896_14243494.jpgf0106896_14253680.jpgf0106896_14244689.jpgひまわりの連作や、レース模様、可憐な野花を刺繍したテーブルクロス。バティックや着物の柄をモチーフにした作品も。同色の糸で刺繍を施した透ける素材のドレスもあります。4人とも素朴でやさしい作風。刺繍のキットや絵はがきも販売されています。





【南室】手仕事展示販売

南室では、さまざまなジャンルの手仕事のグループ展。

f0106896_1544151.jpgf0106896_15134130.jpg越智千明さん(左)は、シックな色彩と大胆なデザインが印象的なアクセサリーを、中山綾美さん(右)は、天然石のパーツや金の留め金など素材にこだわり、それを活かした可憐で軽やかなアクセサリーを展示。


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空港通りに吹きガラスの窯を構える一色よしえさんの作品は、涼やかな夏のうつわや、ガラスの風鈴を。無色透明なクリアなガラスに挿し色された青やピンクが和風の器をポップの彩ります。神戸で布を調達するという高橋由子さん・村上恵子さんは、パッチワーク。壁一面を占める大作のタペストリーの他、手提げ袋やポーチなどの小物もあります。
by live-art | 2006-07-27 14:31 | 今週の展覧会 | Comments(0)

今週の展覧会はお休みです。


今週は、展覧会はお休み。
(でも、ショップは開けておりますので
ご用の方は遠慮なくいらして下さいね。)
ここ2日は、こういう時しかできないことを…と、
展覧会場の壁の穴埋めやら、
倉庫の整理やらをしています。

近ごろ、どうも腰の調子悪く、
長時間PCの前に座るのが辛かったので、これ幸い。
ちゃかちゃか動いていたら、だいぶ調子がよくなりました。
腰のストレッチになったみたい。
要は、運動不足…なのですね(汗)。

さて、次回の展覧会は、
7/27(木)〜8/1(火)
「〜素晴らしき手しごと〜刺しゅうの世界四人展」です。
ぜひ、ご覧下さい。
by live-art | 2006-07-22 14:17 | 今週の展覧会 | Comments(0)

夏をのりきる納涼アイテムをご紹介!

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*楽居布てもみちぢみのシーツ 1枚:¥14175(税込)
注文可能(夏期限定)ですのでリブ・アートの店頭までお問い合わせ下さい。



これがうわさの、てもみちぢみの楽居布のシーツです。
このシーツの愛用者のオーナー森田に言わせれば、

「汗を忘れられる寝心地!」

通気性のよい100%の麻に手もみのシワを付けたこのシーツ。
肌と布が密着する面積が少なく、
触れてみると、ほんとに”ひんやり”としています。
そして”しゃりしゃり”。
この”しゃりしゃり”がたまらないのですよ。

これって、なんだか懐かしい感触…。

ふと、昔、畑で摘んで食べたトマトの味を思い出しました。
ちょっとだけ青臭くて、太陽の香りがしっかりしみ込んだ味。 
ただ甘いだけのフルーツトマトなんかよりも
ずっと美味しくて、たくましいと思った。

土地々の風土と歴史の中で生まれ、未だ、育まれ続けている、
織人さん達の技と知恵と感性によって紡がれた身体に優しい楽居布の布は、
そうそう、露地物のトマトみたいに、
まじめで、すがすがしくて、
命の根っこを優しく包んでくれるみたいに”たくましい”のです。




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*和紙スリッパ:¥2,625-
こちらの商品は販売を終了いたしました

こちらのスリッパは和紙製。川之江の和紙でできてます。ここ数年、夏になるとショップに置いているのですが、もう既にリピーターの方が出てきました。こちらは私も使っています。吸水性、吸湿性ともにすばらしく、蒸れずにさらっとした履き心地。紙縒りにした和紙を、わらじのように編んでいるので、素足に触れる感触もとても気持ちいい。デザインもなかなが素敵でしょう?
よく、「水に濡れても大丈夫ですか?」と質問されるのですが、和紙ってすごく強いのです。その証拠に、誤ってお札を洗濯してもちょっとやそっとでは破れませんよね。この和紙スリッパも洗濯可能なのです。
by live-art | 2006-07-16 18:17 | ショップ情報 | Comments(0)

〜7/18 南室: 内山弘康写真展〜トンネル撮るネン〜          北室:映画看板絵氏の仕事展

南室:「トンネル撮るネン」内山弘康の写真展
   〜愛媛のトンネルで東京生まれのぼくがなぜか関西弁で決めたこと〜

f0106896_17141425.jpg東京生まれ神奈川育ちの内山さんが、転職を機に宇和島に移り住んだのは3年程前のこと(現在は転勤して新居浜に在住)。主な交通手段が、電車から車に変わり、まず、おどろいたのが愛媛のトンネルの数の多さだったのだとか。


f0106896_18243850.jpgf0106896_18444141.jpg暗闇の中、トンネル灯がドラマチックに照らし出さすそのフォルム。その曲線の美しさ。雨垂れや排気ガスの染み跡が弓なりのコンクリートに描く模様。東京そだちの内山さんが田舎暮らしの中で、トンネルそのものに愛と興味を覚え始めるのにさほど時間はかかりませんでした。
f0106896_18472423.jpg学生時代、短期留学の際にカメラマンのアシスタントを経験したり、川崎市のボクシングジムのドキュメント写真を撮影したり、写真家達のグループ展に出品したりetc...これまでも、常にライフワークとして写真を撮りつづけていた内山さん。
今は、休みの度にスーツにソフト帽で武装してトンネルに潜入しては、セルフタイマーのシャッター音を響かせているという日々を過ごしています。
by live-art | 2006-07-13 19:08 | 今週の展覧会 | Comments(2)

7/6~7/18 北室:映画看板絵師 沼田博美の仕事展        〜7/11南室:伊藤茂明展

北室:映画看板絵師 沼田博美の仕事展 (〜18日迄)

f0106896_23423392.jpg結成以来、今年で10年目を迎える自主上映団体<マネキネマ>が主催する、手描きの映画看板の展覧会。作品はすべて、新居浜市在住の看板絵師・沼田博美さんの手によるもの。沼田さんは、日本映画が華やかなりし頃の新居浜で、ある時期、東映系、松竹系、大映系3館全ての
看板を一手に手がけていた当時の”売れっ子看板絵師”でした。

f0106896_2331028.jpgf0106896_23331381.jpgしかし、映画の斜陽とともに手描きの看板への需要がなくなり転職。定年後、「かもぼこ板の展覧会」への出品を機に、かつての情熱が蘇り、自主制作で映画看板を再び描くようになったのだとか。今回展示している作品は、近年作。また、映画黄金時代の活気が忍ばれる、絵看板の写真パネルも展示しています。
f0106896_23492155.jpg昭和7年生まれということですから、沼田さんは今年で74歳。かつてはご自分の腕一本で、大衆の夢を支えるお仕事をされていた。今もこんなに明るく、エネルギッシュな作品を描き続けていらっしゃるのだから、きっと充実した日々を送られているのでしょう。時代劇から、宮崎アニメまで様々なジャンルに挑む姿勢から、未だ変わらぬ映画への情熱が忍ばれます。様々な書体によるレタリングの美しさにも脱帽です。これぞ職人技!ノスタルジーだけでは語れない、”手描き”の底力をご堪能下さい。

f0106896_013388.jpg今年の5月の上映会「川島雄三特集」のための2作品を皮切りに、マネキネマでは今年度いっぱい、例会の度に(残り4回)、沼田さんの映画看板を映画館の入り口に掲げることになっています。只今、(14日まで)シネマ・ルナティックにて第57回例会作品”復活!名画座第2段”「風とともに去りぬ」を上映中。こちらの看板も(映画も)お見逃しなく!(※リブ・アートにてルナティックの割引共通券も販売しております。)



南室: 伊藤茂明展 ~landscape(風・水・気) drawing2006~(〜11日迄)

f0106896_0433852.jpg西条市小松町在住の伊藤茂明さんの個展。伊藤さんは、1970年代の初頭から現在に至るまで、精力的な創作活動を展開、継続して発表されています。昨年に引き続き、今回もドローイングの平面作品を展示。
f0106896_0581132.jpgf0106896_1144544.jpg山里での果樹や野菜の栽培や、海辺の散策など、伊藤さんの日常は常に自然とともにあります。
 ”自然”から受けるインスピレーションこそが、伊藤さんの創造の源。光、水、風、植物や増殖するプランクトンetc...(以上、私の連想)、伊藤さんの手からなる抽象的な図象は、水面に映る幻影のように、有機的な揺らめきを感じさせます。”言葉以前”の肉体的な感性でもって目に映る自然の風景をを、次々とスケッチされている風にも思えます。

f0106896_0484345.jpg永遠に漂い続けている時間。頭の中のおしゃべりを一旦止めて、皮膚や体に感じるものをじんわりと受け止めてみて頂きたい、そんな展覧会。


by live-art | 2006-07-06 23:44 | 今週の展覧会 | Comments(0)