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北室:創作アップリケ 藤田悦子作品展  南室:お玉さんの手仕事展

【北室】創作アップリケ 藤田悦子作品展
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藤田悦子さんのアップリケ展が始まりました。↑このDMを頂いたときから、とても楽しみにしていた展覧会。藤田さんは、小柄なご年配の女性です。そうはいっても、いかがです?この品のある鮮やかさ!さまざまなマチエールの布を切ってひとはりひとはり美しい針目で縫い込んであります。根気と情熱を感じさせるお仕事ぶりに脱帽です。

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櫛簪や羽子板、くわい、どくだみ、露草、ほうずき、すかんぽ、しいたけ、干し柿、鮎に鰯に…。ささやかだけど豊かな生活の楽しみを思わせる、どこか懐かしいモチーフたち。
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テーブルランナーや、小さなのれんも。
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【南室】お玉さんの手仕事展
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南室はぐっと艶やかに。大野玉美さんの彫金アクセサリーの個展です。

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どうも写真がヘタクソでいけないのですが(すみません(涙)、是非、会場でホンモノをご覧下さい!)、こちらの作品。中央の葉っぱのモチーフの上にはカタツムリとカエルが、右上の枝には小鳥が止まっています。それから下に垂れ下がっているのは、みの虫(笑)。どれもいびつなかたちのバロック真珠を動物にみたてて作ったもの。遊び心満載、大人のメルヘン?

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その他、リング、ネックレス、ペンダントトップ、イヤリング、ブレスレット、かんざしなどなど、普段使いのシンプルなものから、フォーマルまで揃っております。
by live-art | 2009-10-29 20:34 | 今週の展覧会 | Comments(0)

写真集とか、カレンダーとか…


今日は前回の近藤展ときに妊婦さんだったお客様が、ふたりのお子さんの手を引いてみえられました。小さい方の女の子が、あのときおなかのなかにいた子ですって(笑)。「近藤さんの作品は出産の記念にぴったりだなぁ〜」と思っておすすめしたこともあって、あれから無事生まれたかしら…などと、名簿のお名前を見る度に気になっていたので、なんだか、ほっとしました(笑)。

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       タイトルは「 rain 」。温かな雨。

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「渡部家住宅その光と記憶第三期」の時の近藤作品をピンナップした写真集(¥700)も販売しております。写真も美しく編集も素敵です。



南室、はぎたあいさんの個展もお見逃し無く。
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ふいをつかれるような、色彩だとか1本の線だとか。魅力的です。

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2010年カレンダー(¥1,000-)も販売中…
by live-art | 2009-10-24 18:01 | 今週の展覧会 | Comments(2)

秋晴れの金曜日でした…ね。

ただ今開催中の近藤英樹個展、今日もいろいろな方においで頂きました。
近藤作品の鑑賞中は、緊張がほどおけたやわらかい表情をされる方が多いようでした(笑)。
さてさて…本日のイチオシ。

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こちらは、「渡部家住宅その光と記憶展」の際には、古民家の床の間からにょきにょきはえていた「発芽」の木彫オブジェ。見る角度によっていろんな表情を見せてくれます。なーんだか味わい深く、ユーモラスで愛おしい(笑)。ある方が「なんだか希望があるねぇ…」とつぶやくようにおっしゃいました。その言葉にその場に居合わせた一同揃って、納得でした。一体から販売しておりますので、ご遠慮なくお声をお掛け下さいね。

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リトグラフもお見逃しなく。おだやかでのびやかで、清涼感のある作品が満載です。




南室では、ドイツ在住のアーティスト、はぎたあいさんんも個展も開催しています。洒脱なドローイングにもご注目を☆
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by live-art | 2009-10-23 18:35 | 今週の展覧会 | Comments(0)

北室:<企画展>近藤英樹個展 南室:はぎたあい個展

爽やかな秋にぴったりの展覧会が始りました。

北室:<企画展>近藤英樹個展

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北室は、久万高原町出身の近藤英樹さんの石版画と木彫の立体の展覧会です。絵の中にも、そしてフロアの床の上にも同じモチーフが☆

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透明感あふれるみずみずしい色彩のリトグラフがずらり。発芽や孵化。とくん、とくん…と、ちいさなちいさな命の震えが伝わってくるような。繊細ですが包容力のある大きな作品です。

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立体作品は、井出創太郎さんの「渡部家住宅その記憶第三期」の賛助出品作品として制作したもの。古民家で見るのとは、またちがった趣を見せてくれています。詳しくは、また後日....




南室:はぎたあい個展

南室は、ドイツ在住のはぎたあいさんの絵画展です。

「大きく吸った息を静かに空に返すとき、ピカリと脳裏に浮かぶイメージから作品が生まれます。静寂から聞き取る音、空気の中に見つける色、生き物や物体から受けとるちからが制作の源泉です」(はぎた)

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どの作品も、軽やかでキレのよい配色が快いです。

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白一色のペーパーワークも。

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by live-art | 2009-10-22 17:19 | 今週の展覧会 | Comments(0)

「住宅のしつらえ」展 明日、最終日です!


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とっても(!)、写真のうつりが悪くて恐縮なのですが、本日のおすすめはまずはこちら。山下伸一さんの真鍮性の角筒花入れです。今日は野ばらの蔓を入れてみたのですが…、これがとても使いやすいです。しかも、あしもとについたキューブのおかげで、スマートなのにとても安定がいい。だから、かなり大きな枝ものなども無理なくいけられそうです。金属と相性がよくモダンに決まる松や椿なども似合いそう。

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あしもとのアップはこんな感じ。野ばらは水なしでもいけるので、足元にくっついている装飾の部分に枝をからませて、花器の外側に立ててみました。


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当然ながら、椅子に座るためには、椅子を引かないといけません。つまり、私達が日常目にすることが多いのは、むしろ椅子の後ろ姿だったりするわけで。椅子のひじ掛けを支える棒の一本が、脚の支えを貫通していたり(笑)。ちょっとした粋な遊び心…だけど凝ってます。

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林靖介さんのオイル仕上げの桜を材にして作ったテーブルセットもお見逃しなく!

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南室にて菅公子絵画展を開催しております。こちらも、お見逃し無く。


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      それから本日!…じゃじゃんっっ

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お待ちかねの文殊理さんの干支人形が届きました。来年の寅は、切れ長の目元が涼しげ。甘すぎないけれどどこか優しげで、イケメンですな(笑))。林さんの木の皿に載せて飾ってみまたら、とてもいい感じです。セットでいかがですか?

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なお、文殊理さんの干支人形(¥22,000-)は注文製作になります。ご希望の方は11月末日までにご連絡下さい。年末までには納品いたします。
by live-art | 2009-10-12 18:50 | 今週の展覧会 | Comments(0)

住宅のしつらえ展 その3

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こちらが、山下伸一さんの掛花です。筒型のものや、徳利型のものなどはよく見ますが、こんなタイプの掛花って珍しいでしょう?軽やかで華やかですし、新築祝いなどににお買い求め頂くことが多いです。グラスの部分は差し込み式になっているので、水変えも簡単です。

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こちらは、林さんのナラ材に漆で仕上げたの椅子。その名も「月下に座す」。

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ながいながい背もたれのエレガントなラインが素敵です。しっとりと身体を受け止めてくれるなめらかなラインは、分厚いナラ材をくりぬいてつくったもの。

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わたくしY田のおすすめは、こちらの木皿。まめのさやのようなユニークなかたちになごみます。しみたりしないか不安に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、漆で仕上げていますので、水っぽいものもの、油ものも大丈夫です。サラダや、さらっと白い紙を一枚敷いててんぷらなんて盛っても美味しそう。た菓子皿としてもいいと思います。軽いですし、なにより手触りが優しいのが嬉しい、美味しいお皿。


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南室にて、菅公子絵画展も開催中、こちらもお見逃し無く…
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by live-art | 2009-10-10 19:29 | 今週の展覧会 | Comments(0)

住宅のしつらえ その2

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ひとまず、山下伸一さんのテーブルランプをご紹介。サンドブラストで描かれた、クレマチスがなんとも美しいランプシェードは、ガラス工芸作家松本正雄氏の手によるもの。絹衣の裾のように拡がる脚元。しなやかで艶やかな女性の立ち姿を連想してしまいます。計算された線の流れでシェードとのバランスがとられていますのでしっかり、安定感もあります。

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こちらは、林靖介さんのダイニングテーブル。かなりりっぱな栗のひろびろとした一枚板。板の端の部分は、スクエアに整形してしまわず、自然の木そのものの凹凸をそのまま残しているのですが、てざわりがとてもよいのです。おしゃべりしていても自然に撫でしまっていそう。日常のなかに極く自然に溶け込んで、癒してくれる木のやわらかさ、ここちちよさ。檜の椅子もおすすめです。


南室では、菅公子さんの絵画展を開催中....、こちらもご覧下さい。

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「ルルド」油彩 50F
by live-art | 2009-10-09 15:03 | 今週の展覧会 | Comments(0)

10/8〜10/13 北室:<企画展>山下伸一・林靖介ふたり展 南室:菅公子絵画展

北室:<企画展>山下伸一・林靖介ふたり展「住宅のしつらえ」

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ひたりひたり。台風の気向かう気配の水曜日、作品をつんだ軽トラックを運転して大阪から来て下さったのは、木工作家の林靖介さん。結局、台風は愛媛を反れ、穏やかな雨のなか、無事、始りました、山下伸一さんと、木工家具の林靖介さんの金工と木工家具のふたり展。
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銅は熱を加えると、手で容易に曲げられるくらい、いい具合に柔らかくなるのだそうです。銅のパイプで植物的なラインを描きながら、花器やランプスタンドなどをかたちづくる、シンプルでかつ秀麗な山下伸一さんのオブジェのような調度作品。陶やガラスなど、現代作家とのコラボ作品も多々あります。

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モダンなデザイン、たっぷりした座面、手彫りの感触やわらかな林さんの椅子。やっぱり、木の家具は、呼吸するようで気持ちいいですね。他にも、くりぬいて掘りだした曲線のラインが美しい花台やフレーム、立派な栗の木の一枚板で作ったひろびろゆったりしたダイニングテーブルなど。


南室:菅公子絵画展「ルルドを描く」

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南室は、菅公子さんの絵画展です。メインのテーマは、カトリック教徒会の巡礼地でもあるという、フランスはルルドの古城や庭園の風景画。こちらは湾上に浮かぶ小島に築かれた修道院モン・サン・ミッシェル。

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by live-art | 2009-10-08 19:28 | 今週の展覧会 | Comments(0)

〜10/6 柴田園茶道具展

湊町にある、お茶の柴田園さんの茶道具展を開催中です。
わたくしY田、お茶のことも茶道具のこともよくわかりませんが…
洒脱な遊びごころにやられています。
あざやかな色彩の美しいこと!

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10月と11月のギャラリー情報をアップしました。こちらも併せてご覧下さい
☆下の記事に10/8〜の「山下伸一・林靖介 ふたり展」、10/22〜の「近藤英樹 展」の情報をUPしておりますのでお見逃しなく。↓↓↓↓

by live-art | 2009-10-01 17:15 | 今週の展覧会 | Comments(0)

11/5〜11/10苔むす秋の仲間たち 10/22〜10/27近藤英樹版画展 

11/5〜11/10 苔むす秋の仲間たち
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村田肇一さん(大阪)が作るどうぶつの陶人形は、つくりは非常にシンプルなのですが、つぶらな瞳にえもいわれない愛敬があって、とてもチャーミング。ある時、村田さんの人形は植物の鉢のそばなどにちょこんと坐らせておくと、つぶらな瞳がより生き生きと輝き出すことに気がづきました。というわけで、今回は、宇和町在住の苔玉作家・苔久さんの楚々として可憐な山野草の苔玉とのコラボレーション。加えて、陶芸家・箱崎竜平さんが磁器のうつわで、書家の田上早百合さんが、陶製の書道具(篆刻や硯、水滴)で、加勢してくださいます。

10/22〜10/27 近藤英樹版画展
近藤さんは、久万高原町出身の若手版画家。描かれるのは、生命のうごめき、その誕生の不思議…だとか?のびやかですがすがしく、気持ちのよい作品満載の展覧会になることでしょう。今年の4月に開催した「渡部家住宅 その光と記憶 第三期」に賛助出品して下さった、木彫の立体作品も展示販売いたします。お見逃しなく☆

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「loop」リトグラフ 280×225

水面の上から水中を覗き込んだ風景のような....?

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渡部家住宅の内庭にて。こちらもご覧下さい。
by live-art | 2009-10-01 13:21 | 過去の企画展 | Comments(0)