松山の画廊 ギャラリーリブ・アート最新ニュース

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〜8/3 マークエステル展

フランス人画家・マークエステル氏の個展が始りました。

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エステル氏は、1970年の大阪万博にフランス外務大臣の秘書として来日した際、京都の清水寺で出会った水墨画の「にじみの美しさ」に感銘を受け、画家へ転身。以来、油彩で「にじみ」を表現するという独自の画法を確立されたのだそうです。


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<日本神話>は、彼のライフワークのひとつのテーマ。中でも10年の歳月をかけて描いた「古事記」のシリーズは、画集「日本神話by MRCESTEL」にまとめられ、世界7カ国語に翻訳・出版されています。

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 神話のワンシーンを描いた版画作品も。

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カラフルでエネルギッシュな大輪の花瓶の花絵。

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ガラス器も。

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by live-art | 2010-07-29 14:27 | 今週の展覧会 | Comments(0)

ワークショップのお知らせ

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8/19から開催の「三上登・飯尾京子 墨と七宝二人展」の会期中に会場にて、三上さんの講師として水墨画体験教室を開催します。体験教室ですので未経験の方も気兼ねなくご参加頂けますので、皆様奮ってご参加下さい。只今予約受付中です。詳細は以下。

<水墨画体験教室 -夏の植物や野菜を描く->
2010年8月19日(木)・22日(日)14:00~16:00
ギャラリー リブ・アート内
2度講座を開きます、1度の受講でも楽しく作品作りができます。2度受講すれば、より深く創意工夫ができるでしょう。

参加費:¥3,800- 定員15名
申 込:8/22午前中まで随時
問合・申込:ギャラリーリブ・アート 089-941-9558

*材料は用意しておきますが、筆・墨、硯等ある方はご持参下さい。



1951 東京都渋谷区千駄ケ谷生まれ
1972 文化学院大学部美術科(油絵・銅版画専攻)卒業
1975 主体美術展入選
1982 第14回蒼鳩社展(そうきゅうしゃ)飯島勇賞受賞
    蒼鳩社同人となる
1983 父、三上正寿の下、日本画を学ぶ
    墨絵展(地球堂ギャラリー)、かみのみぞ展
    現代水墨作家展(国立信美術館)等に出展
    墨と和紙を基にした作品の発表を続ける

現在 蒼鳥社美術研究所主宰、田中以知庵(たなかいちあ
    ん)鑑定家産経学園水墨画講師

著書 水墨画塾(誠文堂新光社)
    水墨画描法、春・夏・秋・冬の花だより(誠文堂新光社) 
    たくさんのふしぎ「ぼくの南極越冬記」(福音書店)
by live-art | 2010-07-29 13:10 | 今週の展覧会 | Comments(0)

白い部屋/ラフスタイルさんのイベント/次回の展覧会

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『額の中の物語展』無事終了いたしました。
さきほど搬出を終え、フロアはまたもとの白い部屋に戻りました。
ご参加くださったみなさま、ご来場くださったみなさま、
本当にありがとうございました。
次回もまた、お待ちしております!


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f0106896_16444591.gifさて、本日は楽しくてためになるイベントをひとつご紹介。いつもお世話になっている地域情報サイト・ラフスタイルさんが、日吉産業モデルルームとのコラボイベントで、期間限定でおうちの学校を開講するんですって。おうちを建てようと思っている人はもちろん、お部屋の模様替えや、おもてなしにも役立つ授業が満載だそう。詳しくは、ラフスタイルのHPをご覧下さい。


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明後日からの8/3までの展覧会は、
<日本に魅せられた仏人画家「マークエステル展」>です。
ご高覧下さい。

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by live-art | 2010-07-27 17:33 | 今週の展覧会 | Comments(0)

ボイスレコーダーとか、式次第とか…

師風雅のブログもご覧下さい。
http://fuga.blog.so-net.ne.jp/


2週間に渡った額展、とうとう明日を残すのみになってしまいました。
額装のご相談ございましたらこの機会に是非☆

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幸子さん制作のフーピーくんも、会場の片隅で展覧会を見守ってくれています。


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さて、本日はまず、こちらから。右側に貼られているなにやらメカニックなものは、なんと、出産直後の赤ちゃんの産声をおさめたボイスレコーダー。右下にあるボタンを押せば、額の中に入れたままいつでも聴くことが出来るような仕掛けになっています。出産の日の写真と、赤ちゃんに付けられた名札を添えて額装されています。写真の中のお母さんの表情もとても穏やか。


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こちらは、グアムで挙げた娘さんの結婚式の時の思い出の品を、そのお母様が額装して下さいました。このなかには、娘さんのの友人の手描きカード、色鮮かなレイ、旅行日程、式次第、グアムの古くからの神様の付いたキーホルダーなどの旅の想い出が詰まっています。この方のお父様は南洋の島で終戦を迎えられたのだそう。艶やかに実った南洋の果実を眺めながら、感慨をもって今の幸福をもう一度思われた…とエッセイでは締めくくられていました。
by live-art | 2010-07-25 17:38 | 今週の展覧会 | Comments(0)

ソロライブとか...

額師風雅のブログもご覧下さい。
http://fuga.blog.so-net.ne.jp/

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夜市を夜にひかえた本日土曜日も、相変わらずうだるような亜熱帯日和。にもかかわらず、青木さんのフラメンコギターのソロライブにも、つぎつぎとみなさん集まって下さいました。
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こちら、情熱のフラメンコポスターを背に演奏する青木さん。このポスターの美女が夢まくらに出て来て、ここでライブをするように青木さんに勧めてくださったそうです。美女さん、ありがとう(笑)。

こちらが青木さんのブログです。

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さてさて。
こちらは本展最小の額。
額装させて頂いたお品は“こわれたままの携帯ストラップ”です。重度の心身障害者である、お兄様からの手作りのプレゼントだったのだそう。お兄様にとって、ビーズの小さな穴にひとつひとつワイヤーを通すことはとても大変なこと。直してまた使うのは簡単だけど…、なんだかそれは違うような気がして、そのまま大事に仕舞っておかれたのだそうです。

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ビーズが取れて露になったワイヤーにお兄さまの格闘の跡が窺えます。優しい額装になりました。

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続きましてこちらは、家具デザイナーの男性が出品して下さいました。額装されているのは、プロダクトデザインの小冊子。その背中を見続けてきた恩師の作品写真が掲載されているページを開いてセットしています。

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ページを見開いたまま、マットの開口部に冊子をはめ込み、アクリルで押さえただけのシンプルで無駄のない、スマートなデザインの額装です。これはオススメ。例えば、大好きな映画のパンフレットなど、額装してみませんか?
by live-art | 2010-07-24 14:44 | 今週の展覧会 | Comments(0)

ギター職人の宝物/ガリバン刷りの頃…

額師風雅のブログもご覧下さい。
http://fuga.blog.so-net.ne.jp/

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クラッシックで重厚な、こちらの額に収められているのは、1800年代以前のギタリストたちの演奏が収められたレコードのアルバムジャケット。箱形のこのジャケットのなかには実際に複数枚のレコードとその解説書が収められています。見るからに古い貴重な品…といった佇まい。

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エッセイには、ギター職人である彼をギター制作に駆り立てた音源を持つ1本のギターとの出会いや、また、そのギターを愛した伝説のギタリスト・セコヴィアへの敬愛が熱く綴られています。

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セコヴィアの直筆入りポートレート、恩師から授かったという大切な資料も額装され、一緒に展示させて頂いています。また、本展会場では、このアルバムを起こしたCDをBGMとして流していますので、興味のおありのかたは是非ともご清聴下さい。

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お次はこちら。私の時代はもうコピー機が普通にあったので、これが噂のガリバンかぁー…としみじみと見入ってしまいました。色味を少し抑えた昭和チックな色彩の額。謄写版の上には鉄筆や、ヤスリ、油紙までがカラフルに楽しげにセッティングされています。額を謄写版印刷セットを額装されたのは、元教員をされていた年配の男性。誠実なお人柄がうかがえるような、律義でしっかりとした文章を寄せて下さっています。

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愛用の鉄筆には細かい字で几帳面に入れられた名字。いい味出しております。
by live-art | 2010-07-19 16:17 | 今週の展覧会 | Comments(0)

フラメンコギターソロライブ告知 / キリンの表情

額師風雅のブログもご覧下さい。
http://fuga.blog.so-net.ne.jp/

さて。突然ですが、ライブの告知です。

7月24日(土)午後3:00から。
場所は、リブ・アート内「額の中の物語展」会場にて。入場無料。


本展に思い出の品を出品して下さったギタリストの青木敏郎さんが
フラメンコギターを演奏して下さることになりました☆

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こちらのポスターが青木さんの出品作。このポスターにまつわる思い出は青木さんがご自身のブログに思いを込めて綴っておられますので、こちらをご覧下さい。

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額装は、朱を下地に使った根来風に。形状はシンプルですが、腰の強さのある塗装なので、情熱的なこの大判ポスターをしっかりと受け止めてくれています。


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続いて、こちらは、木彫に彩色を施されたキリンのミニチュア。動物園の園長で、かつ、動物学者であったというお祖父様が、忙しい日々の合間に趣味で作られていたもの。足の関節や、顔の造作、筋肉のふくらみなどもしっかり再現されていて、身体の柄の塗装もとても丁寧です。なんといっても、このキリン、なんとも穏やかな表情をしています。キリンの佇まいに残されたお祖父様の息づかいを残すべく、額装を思い立って下さいました。
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キリンのやさしい表情が、正面からもちゃんとみられるようになっています。

                  
by live-art | 2010-07-19 11:06 | 今週の展覧会 | Comments(0)

大変身

額師風雅さん、超多忙のなかブログを更新されていました。
まだの方は是非、ご覧下さい☆
http://fuga.blog.so-net.ne.jp/

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本日も次々と額装の相談に来られる方が…(おやおや、只今、南室から拍手があがっています。ぴったりのが見つかった模様…)


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さて、本日の一品はこちら。新婚ほやほやの小柄でかわいらしいその女性からお預かりした思い出の品は、結婚前に、現夫から、お土産にもらったという、ノーマン・ロックウェルのポスター、その名も「婚姻届」と、大学院で物理学を専攻されたという彼の修士論文のコピーでした。

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これ。実は論文の1ページなのです。焼けこげをつけたり、ニスを塗ったりして、宝の地図みたいな風合いに。なんでも、この論文の序章には、彼が彼女にあてたプロポーズの言葉が隠されていたんですって☆

この額を受け取ったとき、あのポスターと、あのコピー用紙がこんな風に変身するなんて、思いも寄らないことだったので、本当にびっくりしました。ご本人達はなおさらびっくりされていました(笑)。「ちょっと気恥ずかしいけれど…」と言いつつも喜んで頂けていた模様。その気恥ずかしささえも、甘いスパイスみたいに、おふたりの間で、いつまでも香り続けてくれるといいな。
by live-art | 2010-07-18 19:19 | 今週の展覧会 | Comments(0)

額展2日目…


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額展2日目、今日は晴れるかな…と思っていていたら、夕方からまた激しく雨が降ってきました。明日・明後日は、風雅さん13:00〜閉店まで在廊されています。この機会に額装のご相談など是非☆

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本日は「額の中の物語展2」より、こちらの作品をご紹介…。明治生まれのお母様が使っておられた櫛簪を額装されました。

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よく見ると。浮いている…!?実は、これ、額の中間層がアクリル板で仕切られていて、櫛簪はそこにセットされているのでした。キレイにならべられた櫛簪が、ひとつひとつくっきりと美しい影を額の底に落としています。おかげで、立体感が出てスッキリ軽やかに仕上がっています。ぽっかり浮かんでるみたいなこの額装法はほかにもいろいろ効果的な応用がききそうだなぁ…
by live-art | 2010-07-16 18:34 | 今週の展覧会 | Comments(0)

額師風雅の「額のなかの物語展part2」&「いつもの額展」

額師風雅の「額のなかの物語展part2」、始まりました。

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今年もバラエティ豊か。さまざまな人々の、さまざまな人生の、さまざまな思い出の物語が集まりました。

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たとえば、もう使わないと判っていても捨てられない、自分の手にしっかり馴染んだ道具だとか…

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大切な人と過ごした大切な日々の思い出だとか…

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世界の見方に奥行きを与えてくれた恩師の思い出だとか…

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自分を夢中にしてくれたアイドル達…

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…などなど。おもわず、うるっとくるもの、元気をわけてもらえるもの…etc


南室にて「いつもの額展」も開催中です。
額装したい作品をお持ちの方は、是非とも作品をお持ち下さい。
沢山のサンプルをご覧いただきながら額装プランを練ります。
即売の額もあります。

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額師風雅さんの在廊は…

7/16(金)      ×
  17(土)   13:00-19:00
  18(日)   13:00-19:00
  19(月)   16:00-19:00
  20(火)    16:00-19:00  
  22(木)   16:00-19:00
  23(金)     ×
  24(土)   13:00-19:00
  25(日)   13:00-19:00
  26(月)   16:00-19:00

※ 21(水)定休日です。    
 
by live-art | 2010-07-15 19:05 | 今週の展覧会 | Comments(0)