松山の画廊 ギャラリーリブ・アート最新ニュース

liveart25.exblog.jp

<   2010年 12月 ( 3 )   > この月の画像一覧

12/16〜12/25 企画展>>熊沢麻衣子展

松山市出身の画家、熊沢麻衣子さんの個展が始りました。

f0106896_1841466.jpg
日々、私達の眼前を過ぎていく何気ない風景があります。

f0106896_1922168.jpg
流れ去っては消えていくその瞬間を、感覚で捕らえたような熊沢さんの作品。色彩の記憶が像を結んでいるよう。

f0106896_18411856.jpg
濁りがなく、静的でかつ力強い色彩と、重量感のあるタッチも魅力。

f0106896_1841278.jpg
視界の記憶の端っこに、ひっかかったままの<シンゴウキ>とは、もはや<信号機>ではありません(笑)。

f0106896_18521454.jpg
街や自然の風景も。
f0106896_18412230.jpg

f0106896_18412996.jpg
まだお若い作家さんなのでした。
by live-art | 2010-12-16 19:23 | 今週の展覧会 | Comments(0)

12/9〜14 北室>遠藤裕人陶展 南室>窪田敏子ホームスパン展

北室:<北室>企画展:遠藤裕人陶展

砥部町在住の陶芸家遠藤裕人さんの個展が始りました。
f0106896_16131091.jpg
真っ白なうつわばかりの展覧会。
f0106896_16133774.jpg
安定感のある大作の脚付きの水盤3点には、草月流の海老原先生が木瓜の花を生けて下さいました。ボリューム感と白のすがすがしさと軽やかさのバランスが魅力。四つ足って、なんだか愛嬌があります。
f0106896_16133027.jpg
美味しいお酒のための器の多数。
f0106896_16131825.jpg
薄いブルーの釉約のたまりも素敵。
f0106896_16135126.jpg
小さめの掛花を沢山かけて松をあしらってみました。絵を描くように何本か組み合わせてみるのも楽しい。
f0106896_16135663.jpg
巨大なキノコのようなかたちの花器はその名も「遥(はるか)」。楕円形って豊かなかたち。



南室>窪田敏子ホームスパンーマフラー100本展
f0106896_16375141.jpg
南室では窪田敏子さんによるホームスパンのマフラー展が始っています。会場には糸紡ぎの糸車やかごいっぱいの原毛も展示。
f0106896_16374383.jpg
大判のブランケット、各色あります。
f0106896_16373945.jpg
カラフルなフェルトの室内履きも。
f0106896_16373053.jpg
細くてちっちゃなマフラーももちろんすべてがホームスパン。握るときゅるっと跳ね返ります。ものすごく、あったかいです。

f0106896_16402018.jpg
オーソドックスなツイード柄も素敵。
f0106896_16373289.jpg
さーて、どの色がお好みですか....?
by live-art | 2010-12-09 16:17 | 今週の展覧会 | Comments(0)

北室/暮らしのクラフトゆずりは 南室<企画展>旅するとんぼ玉展

<北室>暮らしのクラフトゆずりは 東北の染織り展

本日より、北室では「暮らしのクラフトゆずりは展」が始りました。
f0106896_1802687.jpg
青森、秋田、岩手、山形、宮城、福島…の東北6県の手仕事を集めた展覧会。ストール、洋服。バック、タペストリー、帽子、インテリア小物、刺し子、裂織、シナ布、からむしなど、東北のきものや東北の工芸品が山盛りです。

f0106896_1804766.jpg
軽くてあたたかなホームスパンやフェルト、ブランケット…。素朴でスマート。やさしい風合いのこれらの布も、東北の厳しい気候風土のなかで育まれた知恵の結晶のひとつ。

f0106896_1803595.jpg
東北の着物も店主・田中陽子さんのコーディネートで、たくさん展示。
f0106896_1803088.jpg
f0106896_1805319.jpg
明日3日(金)11:00〜は店主のお話し会もあります。

f0106896_1851091.jpg



<南室>「旅するとんぼ玉from 上田コレクションー3500年の歴史を彩ったガラス玉の装飾品展ー」

f0106896_18282540.jpg
南室は、松山市在住の上田夫妻によるアンティークのとんぼ玉の展覧会です。

f0106896_18282667.jpg
上田夫妻は、自ら世界50カ国以上を回り、古代から近世までのとんぼ玉をコレクション、とんぼ玉の専門書「旅するとんぼ玉」(とてもいい本!)も出版されています。

f0106896_18421046.jpg
手前の長い首飾りは、当時の形のまま市場にあがった珍しい逸品。チャールストンの時代のものだそう。どんな人の持ち物だったんでしょうね?想像するだけでドキドキします。手の平のなかのひとつぶに、大河のような歴史のロマンを思う…アンティークの醍醐味。

f0106896_18324018.jpg
ベネツィアのファンシービーズの定番のひとつは薔薇とわすれなぐさの模様。とても凝ったデコレーション。

f0106896_18283427.jpg
こちらは銀化した古代ガラスを加工して作ったもの。2000年前にはエジプトの王様の酒杯だった…かもしれません。

f0106896_18284018.jpg
コーラルピンクの石に、樹液で模様をエッチングしたエッジ・ド・カーネリアンは、日本人の肌によくなじみます。こちらは8世紀頃のもの。

f0106896_18323896.jpg
こちらは貝の形のカレンシルバーを使用。カジュアルでおしゃれな作品も多々あります。
by live-art | 2010-12-02 18:08 | 今週の展覧会 | Comments(0)