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~4/9 東雲OG8展 〜4/3西山芳浩ガラス展

本日より東雲OG8展が北室にて始まりました。
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外国のおもちゃ箱をひっくり返したような青野貴久子さんの作品。
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繊細な越智雅さんの切絵。
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カラフルでおしゃれな石井喜久子さんの絵画。
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大野都國さんのマチエールの豊かなアブストラクト。
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色のきれいな中山加久子さんの作品はフィンランドの思い出がモチーフです。
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武智京子さんの三匹のテディベア。
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ステンドグラス…ではなくて。オーガンジーとフェルトをミックスしたアーティスティックなストールなのでした。野本久美さんの作。

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ギリシャ在住の宮本博美さんのリトグラフは版の素材感が魅力的。


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先週に引き続き、南室では西山芳浩ガラス展を開催中....。
by live-art | 2012-03-29 19:29 | 今週の展覧会 | Comments(0)

西山芳浩ガラス展3日目です

今朝は随分寒さがぶり返したような松山でしたが、午後になってずいぶんと明るい日差しが入るようになりました。
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窓際のティアドロップに光が差し込んでいます。

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インカルモボウルもカラフルな影を落としています。

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こちらは、蝶野さんの栃・カンナ目のお茶托。グラスは西山さんの新作。足元がしゅっとシェイプしたシノギグラスです。

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シンプルでモダンな厚底のフォルム。

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濃茶の筋目のお茶托。材は欅です。軽くてほっこりしたイメージ。シノギグラスもふっくらタイプを載せてみました。

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エッジがきれいです。



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北室にて、戸田勝久・松本秀一ふたり展を延長して開催しております。こちらもお見逃しなく。

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「蜃気楼の森」(戸田勝久/アクリル画)
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「キウイ」(松本秀一/メゾチント)
by live-art | 2012-03-24 16:39 | 今週の展覧会 | Comments(0)

西山芳浩展2日目 & 戸田・松一ふたり展好評につき、延期開催中!

西山芳浩展、2日目。
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本日はあいにくの雨でした。

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キリリと冷やした日本酒が昨日もご紹介した酒器セットを冷酒の美味しい季節を心待ちにしながら、再びクローズアップです。。手前は蝶野さんのぐいのみ。漆器の酒器はあたたかな使い心地です。さて、お次は....

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....とその前に!只今、北室にて先週までの開催予定だった戸田勝久さんと松本秀一さんの2人展、好評につき会期3/26(月)まで延長して開催しております。戸田さんの作品集や、松本さんの歌集(予約受付中)や句集等も販売しております。こちらも併せてご覧下さい。

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戸田勝久さんの「新しい日」。7×7cmと小さなかわいらしい作品。
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松本秀一さんの「赤い花」も掌サイズの小さな版画です。

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……さてさて。南室に戻りまして、ミニピッチャーはドレッシングやミルクピッチャーに。片口好きにはたまりません。

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蝶野さんのお椀は全部で4種。
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モールのお皿。小皿や手頃なサイズの鉢もあります。
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人気の定番、一輪挿しボトルは、白詰草やたんぽぽ、露草など野の花を一輪さすだけで、なんとも素敵なのです。

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インカルモシリーズも健在です。
by live-art | 2012-03-23 17:50 | 今週の展覧会 | Comments(0)

〜4/3(火)西山芳浩ガラス展が始まりました。

本日より西山芳浩ガラス展が始まりました。
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今回は木漆作家蝶野秀紀さんも友情出品して下さっています。

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DM写真でもご紹介したシノギグラス。光の反射も手に触れる感触もほんとにいいです。ありそうでなかった魅力的なグラスです。

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蓋付きのキャンディポットとボトルは蝶野さんとのコラボ作品。オリーブオイルとかマリネとか、愛着がでるまで思いきり普段遣いしたいですね。左手前の晩酌セット、底が六角になった巾着みたいなとっくりは西山さんの今回のイチオシのひとつ。トレーは蝶野さん作。漆とガラスは相性抜群ですね。

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こちらもコラボ企画のキャンディポット。森田がお取り寄せした金沢のお菓子を入れてみました。懐深く、トボけた魅力?(笑)

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蝶野さんの栃の皿に西山さんの小皿をコーディネイト。ガラスの影を漆器が美しく受け止めてくれてます。高級感がでますね。

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蝶野さんの漆器は普段遣いの漆器。左の茶の欅の皿は銘々カレー皿。漆器の手に触れるときの、軽さやわらかさ、あたたかさは他に替えがたいものが確かにあります。

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大きな滴型の花瓶。底の六角形になっていて、それがそのまますーっと立ち上がって全体のフォルムを成しているので、水を入れた時の映り込みなどが複雑で表情豊か。

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みずたまりのようなこのお皿は、幅50cm 近くある迫力の大作。(同じタイプで小さいのもあります)
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by live-art | 2012-03-22 20:01 | 今週の展覧会 | Comments(0)

戸田勝久・松本秀一ふたり展 後半に入りました

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戸田さん、松本さんのふたり展後半が始まりました☆残念ながら戸田さんはお帰りになったけれども、17・18・19日の3日間は松本さんが在廊されています。みなさま、是非お立ち寄り下さい。上の写真は10日にあった茶話会のワンシーン。水仁舎の北見さんにもご一緒いただいてなごやかなひとときでした。さて、本日はまず松本さんの作品から。


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新作の「めざめ」は、歌集の挿画になった一枚。ですので、実物は写真より小ぶりです。ブルーグレーの用紙にシンプルで洗練されたビュランの線がとてもきれいです。金のインクが、こんもり盛り上がっているのがお分かりでしょうか。この、目で触感を味わう感じ...くすぐられるなぁ...。ちなみに、これから出版される予定のハードカバーの特装版(20部限定/¥63,000-)は版画4葉入り。シートで見る版画は、額に入れてガラス越しに見るよりもホントはずっときれいなもの。美しい本に綴じられるだなんて...至福でしょうね、版画。それからもちろん読者はもっと☆

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代表作のひとつ「枡」は、めずらしいカラーメゾチントの作品。松本さんは画業の傍らお米を作っていらっしゃって、私も少しおすそ分けを頂いたことがあるのですが、これが、驚くほど美味しい。。。作品からも、お米のあまい薫りがけぶっていそう。(枡のなかには米粒の欠片しか残ってないのですが....)背後の闇には生活の気配が濃厚に感じられます。

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そう、例えば『男の子のやうに、日差しのやうに』よりの....

  選別を終へてさらさら掌に落とす今年の米の品質
  円筒をびゅんびゅんびゅんと飛び出して日に日に積もるかろき籾殻
  この山が今年の米の石高と眺めていたり籾殻の山

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こんな歌を読むと、版画も文芸も米作りも、松本さんにとっては同じ円上に繋がってあるんだと改めて思います。実直で丁寧で飾らない言葉運びは本質かもしれません。松本さんのファンの方には特に、水仁舎の造本のこの歌集を是非お読み頂きたいです。


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さて。続けて戸田さん。展覧会が始まって以来、戸田さんファンがご遠方から来られることも度々です。彼らにお話を伺っていると、幻想文学誌の挿画であったり、戸田さんデザインの美装本だったり、やはり“本”を通じて戸田作品と出会われている方が多いよう。引力....ですね(笑)。上のアクリル画、籠の洋梨がひとつはじかれ、代わりに入れ替わったのは....月? 月の引力と引き合って、本が浮かんでます。

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私Y田個人的には、戸田さんの飛行機の絵が好きです。低空飛行の飛行機の絵。写真ではお伝えしきれないのが残念ですが、瑞々しく澄みきった空の色が染入るよう。

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こちらは、墨彩画の風炉先屏風です。なんて洒脱で、キュートなんでしょう!

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by live-art | 2012-03-09 12:44 | 今週の展覧会 | Comments(0)

〜3/19(月)【両室】リブ・アート18周年記念展戸田勝久・松本秀一2人展

本日より、戸田勝久・松本秀一2人展がはじまりました。

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北室は戸田さんのスペース。軽やかなスケッチ風の水彩画、洒脱でキュートな墨彩画、厚みと奥行きがあり深い余韻を残すアクリル画と、種々の画風の作品が並んでいます。

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エントランス入ってすぐの壁には、俳句や詩を題材にした水彩画が。

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 現代版の俳画をひとつご紹介。 題材は— さまざまのこと思ひ出す櫻かな 芭蕉

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「吉祥飛来図」
モダンな掛け軸は戸田さんご自身が大正時代の古布などを使ってデザインされたのだそう。

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飛来したのは…なんとシーラカンスなのでした。戸田さんの絵は何度見ても飽きないし、見れば見るほど愛しく、深く、思えてくる、なんとも不思議な魅力があります。


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「詩人の家」
人の陰も形もないのに、なにやらとても、気配のする絵。なにやら懐かしい、この感じ。本のページをめくるあの、物語の扉を開いていくときのあの高揚感とか?


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<ポエジーのない絵はつまらない。私は絵筆で詩を書きたい。>とは、本展のご挨拶文より。

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さて、南室は、松本秀一さんのエリア。
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本日は残念ながら、ご用事で松本さんはご不在だったので、写真が載せられなくて残念です。

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今回の松本作品のメインはこちら。処女歌集「男の子(をのこ)のやうに、日差しのやうに」。

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日本では数少ない手作りの特装制作をされている水仁舎より刊行されたばかりです。布貼りの夫婦箱付きで限定100部の美装本。紙や布等の素材の感触から、レイアウト、活字の文字詰、細部にまで美意識をゆきとどかせた、宝物のような一冊です。

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こちらは挿画のために制作された4葉の版画のうちのひとつ。モチーフは松本さんご愛用のインドネシアのなべつかみなんですって(笑)。4葉それぞれ単品(額入り)でも販売しています。

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水仁舎刊の戸田さんの、「書籍の旅」は必見。旅好きの戸田さんが巡り歩いた、各地の素敵な古本屋を紹介している、マニア必見、総活版印刷の美本です。その他にもお二人の出版された書籍多数。

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松本さんの旧作も多数展示しています。写真はシリーズ「根について」。

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メゾチント版画集「光が生まれる刻に」もお見逃し無く。
by live-art | 2012-03-08 19:24 | 今週の展覧会 | Comments(0)

北室 : 〜3/6 長谷川遥書作展 ー 雨ニモマケズ 風ニモマケズ ー

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福岡教育大学生涯スポーツ芸術課程芸術コース書美領域4年生の長谷川遥さんの個展が始まりました。昨年の今頃書展をして下さった森友恵さんは長谷川さんの先輩。福教大では、卒業制作の一環として個展の開催が必須なのだそう。

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こちらが長谷川さん。小柄でかわいらしいお嬢さんなのですが、書はとてもダイナミックです。屏風の文字は「祈」の意味なのだそう。震災復興への祈りは本展のテーマでもあります。

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大作は、宮澤賢治の「雨ニモマケズ」。

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お知り合いのいけばなの先生が賛助出品。個性的な木彫りの盆にお野菜がいけられていています。きれいでユニーク。

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いろんな「生」を描いたパネルだとか、

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こちらは、まどみちおさんの詩「夜行軍」。観ているうちにだんだん、心が熱くなってきました。書っていいなぁ....

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同時期に各地で個展開催中のクラスメートの皆さんの個展DMも。3/2より、愛媛CATV大手町オープンスタジオで開かれる大原佳奈書作展も福教大の生徒さんの個展。ぜひ、併せてご覧下さい。
by live-art | 2012-03-01 17:24 | 今週の展覧会 | Comments(0)