松山の画廊 ギャラリーリブ・アート最新ニュース

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〜2/4 【北室】献上窯元陽山窯展 【南室】古川勝也・舞子(+母)展

【北室】献上窯元陽山窯 水野澤三・雅之陶芸展

昨日より、北室にて岐阜県土岐市に陽山窯を構える水野澤三さんと、
ご子息雅之さんの茶陶器展が始まっています。

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澤三さんは、[瀬戸黒の技法]で土岐市指定無形文化財保持者に認定されているお一人。こちらがその瀬戸黒。


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他にも、「志野茶碗」等本格茶陶を中心に、独創的な「紫志野」・「古美濃」作品を作陶されています。

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こちらは雅之さんの茶碗。正面の○△□は、禅の教えから頂いた模様だとか。

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土と炎と人との壮絶な饗宴。存在感が半端じゃないです。


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安土・桃山時代、茶道の隆盛に伴い一斉に花開いたという美濃の焼物。

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その土地々が受け継ついできた歴史の重みも感じます。

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【南室】古川勝也・舞子(+母)展 〜写真と句で奏でる自然賛歌&いのちの抽象画〜

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南室では、市内在住の古川勝也さん、舞子さんご夫妻と、舞子さんのお母様との3人展が始まっています。

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飲食店を経営するお母様のお店に、舞子さんの写真を飾っていたら、詩がご趣味のお母様が、いつのまにか俳句をつけていた…。そうやって極自然に始まった母娘のコラボレーション。

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美しい写真の下には、達筆の毛筆が。

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おちゃめな句もありますねー(笑)。

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こちらが夫・勝也さんの抽象画。壁一面を渡る超大作!こまやかなタッチで描かれたのは命の起源のイメージでしょうか?

ご夫妻はこの4月で松山を離れることになったのだそう。さようならの記念に思い立った展覧会。ご夫妻にも、おともだちの方々にも素敵な思い出となるといいなぁ...
by live-art | 2014-01-31 12:06 | 今週の展覧会 | Comments(0)

〜1/28 わたなべ大の展覧会16+miniお絵描き教室展 河原学園/「めめめ展」

【北室】わたなべ大の展覧会16 eto+え展+cartoon7+ミニお絵描き教室展

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本日より、松山市在住のイラストレーター・わたなべ大さんの展覧会が始まっています。20代の初めから、こつこつと積み重ねてきた個展も今年で16回目。今では専門学校でたくさんの生徒を持つ2児の父です。

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eto(=干支)のシリーズ。
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いかにも大さんらしい水彩の優しい色彩です。

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cartoonとは一コマ漫画の意味。
大さんの絵には、いつもポエムと物語がぎっしりと詰まっています。


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定番のキャラクターも。

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お1人500円で、人物をキャラクターにした似顔絵をエコバックに描いてくれるそうです。

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会場の一部で、大さんが主宰されているお絵描き教室の作品も展示。

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生徒募集中。

また、12/25土曜日のpm18:00〜 大さんも参加しているロマンチックボーイズの弾き語りライブも!


【南室】河原デザインアート専門学校/「めめめ」展
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南室は恒例の河原デザインアート専門学校のみなさんのグループ展。今年のテーマは「めめめ」???

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つまりは「目」…ね☆

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いろんな作風。
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いろんな切り口。
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………の「目」。
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こんなのも!
by live-art | 2014-01-23 15:47 | 今週の展覧会 | Comments(0)

本日日曜日。

本日日曜日。寒いです。
みなさんはいかがお過ごしですか?
西山芳浩ガラス展と現代版画展は普段より長く19日日曜まで開催しております。
どちらもすばらしいので是非ともお見逃しなきよう....

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さてさて。西山さんの作品はどれも、決して派手ではなく形も素直で極シンプルなのだけれど...、使ってみると、唯一無二の感動が。例えばこちらの花器ですが、口元を見ると、1cm余りの厚さ。手に持つとずっしりと重量感があります。今回は、お花の茎をできるだけ短く切って、花器の上のほうで止めて、水の柱の上にお花が入りされるように工夫してみました。世の中にクリアなガラスの筒花入れは多々あれど、これだけ安定感があり、なおかつ水を美しく写し出してくれる花器はそうありません。

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こちらは、今回の新作・江戸ガラスへのオマージュを込めたシリーズです。
お水を注ぐと、ほら、キラキラしてきれーい。

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飲み口のふちは骨董のガラスのように波打っています。ほそーいほそいリングがランダムに光を集めます。なんという味わいでしょう。

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ガラスの柔らかな肌合いを通してお水の冷たさが伝わってきます。「美味しい」は、もう始まっています。(飲み口のぎざぎざはちっとも気になりません!)


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情感に満ちた色彩豊かな画面により、現代日本を代表する抽象画家として、30年以上 にわたり第一線で活躍してきた、辰野登恵子さんの作品。

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林智恵(イム・ジへ)さんは、
2009年の浜口陽三生誕100年記念銅版画大賞展の大正受賞者です。
by live-art | 2014-01-12 12:40 | 今週の展覧会 | Comments(0)

雪の朝

今朝、ドアをあけたら、一面の雪景色!
こちらは雪なんてめったに降らないので、サプライズで巨大なプレゼントをもらった気分になりました。

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さて。ほんのりあわいうすはりの色ガラス、曇天の薄明かりにもきれいです。

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白梅が一輪開きました。

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入江明日香さんの「雪見草」
by live-art | 2014-01-10 12:08 | 今週の展覧会 | Comments(0)

Wで開催中!

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南室にて西山芳浩ガラス展、
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北室にて現代版画展開催中!
by live-art | 2014-01-09 17:52 | 今週の展覧会 | Comments(0)

〜1/19 南室 西山芳浩ガラス展

引き続き、南室。
砥部町出身の西山芳浩さんの個展です。

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吹きガラスの花器。口元などを見て頂くとおわかりかと思いますがとても分厚いです。これがお水を入れるとほんっとにきれい。もとは液状…というガラスの性質に寄り添いながらフォルムを成形するそうです。素直なかたち(笑)。

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一時停止したしずくみたいな色ガラスには臘梅を一枝さしてみました。

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想像力をかき立てる、六角形のお重箱!何を詰めますか?

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右のグラスは江戸ガラスを参考にされたという、薄い薄い飴細工みたいなグラスです。うすーく色も入っていて美しい。是非、お手にとって手触りを楽しみ、繊細な光りの反射を味わって頂きたい。大人のグラス。

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人気の一輪挿しも各社あります。こちら、タマネギ型☆

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定番スキッとボトル型。

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水たまりのようなお皿は、新鮮な食べ物を更に美味しく見せてくれます。

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きれーい。

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しのぎのシリーズ。

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六角形のロックグラス。ぐいのみは、珍味を盛るのにも最適。

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デザートを召し上がれ。

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遠心力が描く美しいかたち。花器にも鉢にもいいです。

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大鉢も!

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by live-art | 2014-01-05 16:55 | 今週の展覧会 | Comments(0)

〜1/19 北室 新春現代版画展

みなさま、新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

さて、本日より2014年初の展覧会が始まりました。北室では新春現代版画展、南室では、砥部町出身のガラス作家・西山芳浩さんの個展と、贅沢なダブル開催となっております。ちなみに本展DM、リブ・アートの“お年玉くじ”の券にもなっておりますのでお持ちの方はお忘れなく!お持ちでない方は会場に残部ございますのでお声をおかけくださいね。

さてさて。本題、まずは北室の現代版画展では、新進作家からすでに国際的に活躍する大御所までいずれも気鋭の作家をセレクトいたしました。(いつものカメラが諸事情あって手元にないので、少し画像が見ずらいかもしれません。ごめんなさい。)

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こちらは、日本の現代美術の主導者であり、近年直島に個人美術館が設立され話題になった、李 禹煥の作品。

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白の余白にドライポイントの線が存在感がジンジンと響き渡る『港より』。


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今や飛ぶ鳥を落とす勢いの若手作家・入江明日香。
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写真がぼけ過ぎていて、魅力をお届けできないのが残念ですが...。銅版画を用いコラージュと手彩色を施したミクストメディアの作品はすべて一点もの。普通の銅版画にも普通の絵画にもない入江明日香作品独特の、近くて遠い不思議な空気感。それにしても所作のとても美しい作品です。

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深部へと向かう物語性に彩られた、妖しくも美しい小林美佐子作品。

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上質なビロードのような艶やかさ。精度の高いメゾチントで描かれたシュールな世界。ちょっと不気味で、かつキュートな少女性がキラリと光る林智恵作品。

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明るい色彩と自由なフォルムが楽しくておしゃれ。和製ホアン・ミロ?みたいな舟田潤子作品。
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ポットでしょうか?お家でしょうか?

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2013年に「与えられた形象」展で大54回毎日芸術賞を受賞した日本を代表する抽象画家・辰野登恵子作品。銅版画・リトグラフと作品にとって版種も多彩。表現されるべき事象を素手で掴んでしまったような。プリプリとして新鮮。力強くてここちよい握力を感じます。

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こちらは水彩画。
by live-art | 2014-01-05 16:50 | 今週の展覧会 | Comments(0)