松山の画廊 ギャラリーリブ・アート最新ニュース

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〜11/21 【南室】Sajya展


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本日より南室にてSajya展 が始まっています。
sajyaとは「Sanuki art jewelry association」の頭文字をとった名称。
おとなり香川県在住の8名からなる作家集団です。



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なごやかな笑い声のこぼれる会場には
個性豊かなジュエリーやアクセサリーが並んでいます。


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おせんべいみたいなブローチや、葉っぱや小花のモチーフも。


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シルバークレイで作った欠片を鉱石と一緒に
極メタリックな質感の刺しゅう糸で繋げたピアス。
チロチロゆれてとても素敵。


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こちらは本物の葡萄の葉を象って作ったというブローチ。
薄くてしゃりしゃりとした質感がとてもおもしろいです。



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美しい職人仕事ですね〜...



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男前リングだわー




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創作的なジュエリーも。


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冬の星のようなピアス。
これからの季節によいかもー。


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トカゲやワニやカエルのモチーフ。






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ハードコアなリング。おっもしろいなぁ....





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ドクロのモチーフ。




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香川は伝統工芸として漆塗りのさかんな土地でもあります。
さまざまな色の漆を何層も重ねて研ぎ出して仕上げた質感の高いブレスレット。





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銀に漆を組込んだリング。
漆ならではの、落ち着いていてなんともニュアンスのある黒に赤。
すっきりとして美しい直線。かつアヴァンギャルド。



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楠のボールに漆を摺り仕上げ。
光る石がひとつはめ込まれています。
極太の革ひものネックレス。これもおもしろーい。
ざっくりしたセーターなどにどうでしょう。





by live-art | 2017-11-16 18:22 | 今週の展覧会 | Comments(0)

〜11/14 遠州流飯田宗翠一文霜月造作茶会 しつらえと茶道具展


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本日より、茶道遠州流飯田宗翠一門による展覧会が始まっています。お迎え花は、こんなに素敵。
飯田宗翠ことお馴染の彫金作家兼版画家の飯田みどりさんによるお茶花。
三角形の蓋付き花器は門下の一人鍛金作家の青山幸雄さんによるもの。銅製です。
草花の隙間からのぞく秋の水がとてもきれい。



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洒脱な線描の屏風のむこうは.....



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お茶席のしつらえが !
実は飯田一門は、切っての創作集団。
陶芸家・書家・鍛金作家etc....
本展は茶道具からしつらえまですべてが彼らによるもの。

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書家の白晃さんによる掛け物は、蝋を筆に染み込ませて書いた「在眼前」の文字。
特殊な額装をしているのでライトを当てると和紙が透けて美しい。


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風呂崎屏風、花器、水指、蓋置き、茶器etc....すべて社中作。

11/11(土)・12(日)には記念のお茶会もあります。
両日 13:00〜・15:00〜・17:00〜 (席料:お菓子付700円)
残席ある回もございますのでお問い合わせ下さい。


<一門メンバー>

飯田宗翠(風炉先・茶器)

青山幸雄(花入・建水他)

杉浦史典(茶碗・水差他)

杉浦綾(茶碗・菓子器他)

白晃(掛物)

中村英晢(茶杓・和歌)

中村千賀(和歌)

ヒシイミチコ(工房訪問記)





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南室では茶道具展を開催中。




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飯田みどりさんのコーナー。
お道具のほかにも、帯留めやブローチなども。
素敵な台はなんと、版画を刷った後の版木です☆


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香合って宝物感まんさいですね。うっとり♡


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鍛金で成形した銅にさまざまな色の漆を塗って仕上げた青山さんの茶器。
飯田さん作の蓋との眼福コラボも。




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青山さんの銅の色が美しい花器や建水。


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菓子皿などお求めやすいものもありますよ♬





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白晃さんの書が空間に凛とした空気を運んできます。


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カジュアルでおしゃれな小パネルも。




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社中外からのゲスト参加。
家具屋アカトシロさんのそれは美しい茶箱。
茶碗や茶筅もきれいに納まります。


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ため息がでるほど清々しいエッジ☆


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番外編も。ごろ寝のお友に。
斬新なデザインの一輪挿しも素敵でしょう♡

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杉浦綾さんの染付のお茶碗。
今日はお茶を頂いたのですが、なんとも楽しい気分。
お茶の味を愛でたあと、ほんの少しの緊張を保ちつつ、
リラックスした気分でゆっくりお茶碗の柄を拝見。



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和柄のお皿、たくさんありますよ!


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そして杉浦史典さんの乳白色の抹茶碗。
シンプルでシャープな男前のお茶碗。

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懐石はもちろん、お正月のお節料理なんかにも
大活躍してくれそうな小鉢や酒器もたくさん。







by live-art | 2017-11-09 17:55 | 今週の展覧会 | Comments(0)

【両室】久保収三展〜石鎚の朝〜

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本日より松山市在住の画家・久保収三さんの個展が始まっています。
霊峰石鎚そ描くことは久保さんの長年に渡るライフワークです。
本展では3年のうちに描き出した新作50点を展示。石鎚ばかりです。

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こちらはその最も初期のもの。
洋画風のタッチというのでしょうか...



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おや!ま。タッチがガラリとシンプルに。

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作品は制作時期のほぼ時系列に並べられています。
行ったり来たりしながら確信に向かって進んでいく、
その過程が垣間見られて面白いです。


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モノトーン+赤の時代。


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石鎚のあの独特のフォルム....ではなく
猛々しい山肌がクローズアップされた時期




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エスキースのような小品も楽しい。


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なんだかロールシャッハテストみたい。




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南室エリアまでくると、線の数がぐんと減ってますますシンプルに。
シンプルですが力強さは増していきます。


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記号的で説明的な要素をいかに溶解して、
こころにすとんと落ちてくるか


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おやまあ。まるで前衛書のような....


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面白いなぁ....


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最新作は...こちらでした。


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ダイナミックにかつじりじりと。
摩擦熱によって描かれた線のよう。
地熱のような力強さを孕んだ霊峰石鎚が浮かび上がっています。





by live-art | 2017-11-02 18:22 | 今週の展覧会 | Comments(0)