10月8日(木)より(〜13日(火)まで)、「住宅のしつらえ」と題した企画展が始ります。オブジェのような銅製のテーブルランプや花器でお馴染の山下伸一さんと、リブ・アートでは今回が初めてのご紹介となる木工家具作家・林靖介さんとのふたり展。おふたりとも、素材の美しさ、手仕事のあたたかさを大切にしながら、日々の生活にしっくり馴染む品の良い作品を作られている方です。
10月と11月のギャラリー情報をアップしました。こちらも併せてご覧下さい。
植物的な曲線が、アールヌーボーを思い出させる山下さんの作品。一見、華麗とか優美とか、そんな言葉が浮かぶのですが…このとおり。庭先の、素朴で可憐な草花までもこんな風に引き立ててくれます。
こちらは林さんの作品。木のてざわり、木の匂い、土の匂い。土着の風合いと洗練を合わせ持つ力強い木工家具です。
こちらのふたり展に、乞う、ご期待です☆