とっても(!)、写真のうつりが悪くて恐縮なのですが、本日のおすすめはまずはこちら。山下伸一さんの真鍮性の角筒花入れです。今日は野ばらの蔓を入れてみたのですが…、これがとても使いやすいです。しかも、あしもとについたキューブのおかげで、スマートなのにとても安定がいい。だから、かなり大きな枝ものなども無理なくいけられそうです。金属と相性がよくモダンに決まる松や椿なども似合いそう。
あしもとのアップはこんな感じ。野ばらは水なしでもいけるので、足元にくっついている装飾の部分に枝をからませて、花器の外側に立ててみました。
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当然ながら、椅子に座るためには、椅子を引かないといけません。つまり、私達が日常目にすることが多いのは、むしろ椅子の後ろ姿だったりするわけで。椅子のひじ掛けを支える棒の一本が、脚の支えを貫通していたり(笑)。ちょっとした粋な遊び心…だけど凝ってます。
林靖介さんのオイル仕上げの桜を材にして作ったテーブルセットもお見逃しなく!
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南室にて菅公子絵画展を開催しております。こちらも、お見逃し無く。
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それから本日!…じゃじゃんっっ
お待ちかねの文殊理さんの干支人形が届きました。来年の寅は、切れ長の目元が涼しげ。甘すぎないけれどどこか優しげで、イケメンですな(笑))。林さんの木の皿に載せて飾ってみまたら、とてもいい感じです。セットでいかがですか?
なお、文殊理さんの干支人形(¥22,000-)は注文製作になります。ご希望の方は11月末日までにご連絡下さい。年末までには納品いたします。