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藤井敬子さんのワークショップ、好評でした!

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13日・14日と午後から、フランスの装幀技法・ルリユールの専門家で版画家の藤井敬子さんを講師にお迎えして、ワークショップ「お気に入りを綴じる」を開催しました。この講座、告知してすぐに定員いっぱいになってしまったのですが、参加された皆さんにはとても満足して頂けたよう。予想通りの素敵な講座でした。

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13日は、「ジャバラdeルリユール」。ルリユールの基本にのっとって、お気に入りの写真やはがきをじゃばらに繋げ、自分だけの一冊の本を作りました。定規やヘラを片手にみなさん、奮闘されていました。

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藤井さんがセレクトされた手触りのよい様々な色の紙の中から、自由に組み合わせて自分らしい配色を探します。

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出来上がりはこんな風。立ち姿の美しい本たちですねー。思い出の旅行の写真を綴じた方、娘さんの結婚式から出産までのや真をストーリー仕立てで綴じた方、お気に入りのはがきを綴じて妖怪図鑑を作ってしまった方もいらっしゃいました。真ん中の作品は、ご自分で彫られた篆刻の作品集。
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中を開くとこんな風。


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2日目、14日のテーマは「交差式ルリユール:ノートをつくる」。半分に折った真っ白の紙に目打ちで穴を開け、糸でかがりながらノートを創ります。

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藤井さんの手元を覗き込む受講者のみなさん…に混ざって、夕方からのギャラリートークのパネラーのおふたり、高橋さんと柄澤さんのお顔も(笑)。

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しんけん、しんけん。でも、とても楽しそう。うらやましかった〜

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じゃじゃーん。出来上がった作品が勢ぞろい。写真には写っていないのですが、このノート、背表紙から綴糸が一部見えるようなデザインになっていて、それがとても素敵。藤井さんの製本作業への愛情が伝わるようなデザインになっています。一針一針自分でで綴じたこのノート、みなさんどんな風に使われるんでしょうね?
by live-art | 2010-03-15 17:23 |  ー10年装幀展 | Comments(0)

スタッフY田の展覧会日記


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