多治見の陶芸家ご夫妻、松永泰樹さんと鴨頭みどりさんの、待望の陶展、始りました☆表情豊かで、あふれるようにチャーミングな陶人形、静謐な風合いのお皿や一輪挿しのほか、機能的なデザインが美しい土鍋など、揃っておりますが…今日のところは、来年の干支の兎を中心にご紹介します。
こちらみどりさん作(童子は泰樹さん作)。この角度から見るとなんともいえない愛嬌たっぷりの表情が…。背中の童子と会話しているのかな?
泰樹さんの作のアルルカン風兎三体。顔の表情ももちろんですが…
背中が既に語っております。。。
泰樹さんのお皿は、古い西洋の絵画のなかから取ってきたみたいです。
北室はみどりさんの作品が中心。兎の他にもフクロウや鬼、虎、樹霊、カエル、鳥、トンボ…etc,etc。
あ、ここにも。兎、発見☆
南室は泰樹さんの作品が中心。器類も必見です。
桃とクーニャン(中国のお嬢さん)。桃が美味しい季節に飾りたいです。
8羽の兎のゲームセット。素敵です。