<北室>加藤直子となかまたち—ぬのはなたちのおしゃべり展—

松山市在住の布花作家・加藤直子さんと、教室みなさんによる展覧会が始りました。リブ・アートでは、今回が3度目。

はやく春が来たみたいな北室。楚々として上品な色使いが魅力。

大玉のボタンとグラジオラス。絹を、それぞれ好みの色に染めるところから作業は始ります。

花によっては一輪に100枚以上の花びらを作ることもあるそうです。

わっさり盛ったガーベラも素敵。

リースのように壁を飾るタイプのものも。

なんともやさしい色。。。
<南室>秋の楽居布展
南室ではお馴染の、秋の楽居布展が始っています。

軽くて暖か。生地の光沢やしっとりした重さ、肌触りetc...。<made in 日本>ならではの繊細で奥深い触感をお楽しみ下さい。楽居布の洋服はモノも着心地も上質です。

丹後シルクのコーナーも充実。

今日の越智さんは、今期の新作。パリの街角に焼き栗でも買いに行きたくなるようなコートワンピース。他にブロンズとチャコールもあります。

かぶっているのは、実は丹後シルクのストールなのでした。筒状に織り上げているのこんな個性的な使い方もできます(笑)。

ついでにもうひとつ。茶系とあわせば森ガール風、細身の黒と合わせばモード系!?たっぷりの袖が今年風です。