
12月を前に、北室はお花畑と化しています。加藤直子さんたちの「布花たちのおしゃべり展」には、こんなキャンドルも。クリスマスプレゼントにいかがですか?
南室の楽居布展には、そのむかしは“やんごとなき方々”しか身に付けることを許されなかったという、美しい染色のストールが届きました。

こちらは、黄櫨染(こうろぜん) 。私の写真術ではぜんぜん魅力をお伝えできないのですが、光の波長によって玉虫色に色彩が変化します。

麹塵(きくじん)
ため息がでるように品の高い、奥行きのある、しっとりとしたつややかさ。驚きの逸品。