
南室では、「問わず語りの猫達」展開催中....

版画家でもあり、陶彫刻の作家でもある木村繁之さんの黒猫。繊細で詩的な不思議な存在感。木村さんのテラコッタ作品は、現在愛媛新聞の生活欄で連載中の、南木佳士さんのエッセイの挿し絵として掲載されています。

こちらは、和紙の繊維のほっこりと優しい風合いを活かした徳富直子さんの石猫。ほわほわ感がたまりません。

アリスのチェシャ猫みたいに不敵に笑うファンタジックなこちらの猫は鴨頭みどりさんの陶猫。ピンと立ったしっぽが立派。

鴨頭さんのパートナー松永泰樹さんからは、ユーモラスな線描の猫が付いたのマグカップが届きました。

ホームスパン作家の窪田敏子さんの力作のポンチョ。フェルトなのでものすごく暖かいそうです。タペストリーみたいにお部屋に飾ってもよさそうですね。

こちら、とんぼ玉作家の河部哲二さんの猫玉。シルバーのチョッキを着てるんですよ(笑)。他、玉乗り・玉遊びをする猫などもあり。

文殊哩さんの起き上り小法師の福猫も参戦しています。
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猫に混じって、鴨頭さんの兎のお雛さまも☆