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北室:三浦ひろみ写真展 南室:<企画展>藤井哲信ガラス展

【北室】三浦ひろみ写真展
桜ももう終わりだなぁ…と思うのもつかの間、藤の花がほころび始めました。昨日は急に冷え込んだりもしましたが、春から初夏へのバトンタッチは確実に行われている模様。

さて。本日からの展覧会、北室は市内在住のフォトアーティストの三浦ひろみさんの写真展です。三浦さんは、二年に一度の恒例になっている済美高校美術科のOG展「まいまい展」のメンバーで、同展に毎回かかさず参加されています。そして今回、いよいよ個展にチャレンジされました。

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都市の風景や、モノの何気ない表情に目を留め写真を撮る三浦さん。三浦さん独特のざりざりとした印象深い質感に加工して仕上げます。

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鮮かでかつ、奥行きを感じさせる色彩もまた独特。
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【南室】<企画展>藤井哲信ガラス展
南室では徳島のガラス作家・藤井哲信さんの個展が始っています。

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例によって目移りしてしまって、どれからご紹介したらよいものが迷ってしまいました(汗)。明日以降、ピックアップしてご紹介する予定…そういうわけで、本日はざっくりと。

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哲信さんの作品の特徴は、その「藍色」。白磁の呉須の色を始め、藍色って馴染み深い色ですが…、藍色のガラス器はこんなに新鮮です。
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藍色って、植物の自然なグリーンとの相性も抜群によいです。

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もうひとつの特徴は繊細可憐なレースガラスの器。こちらは、新作のグラス。シャンパンや、発泡性のあるお酒やジュースを入れて、立ち上がる泡のゆくヘを見守りたい。

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レースぐいのみも多数。お酒を入れるとレンズ効果で、器の底のお花がふっくらと見え出します。レースガラスを縦横にパッチワークしたした凝ったデザインも。

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今朝一番のお客様だった、草月流の嶋先生がレースガラスにラナンキュラスをいけて下さいました。モダンですなー。

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レースの器はそれがもうお花のようですからお花は一輪だけで。

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こちらの花器は、気になってちらちら見ているうちにさらに魅力的に見えてきた作品です。

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ここの部分の波打ち具合が素敵。左右のハリの長さがいい具合にアンバランスで、それを生かすとなんともいい味わいが。
by live-art | 2011-04-21 15:43 | 今週の展覧会 | Comments(0)