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藤井哲信さんの「和のブルー」

お花見シーズンもクライマックスを過ぎた週明けです。今年は忙しくてお花見らしいお花見はできなかったのですが、振り返ってみると、おつかいついでにお堀の桜並木をくぐってみたり、仕事帰りに夜桜の公園でひとやすみしてみたり...。どうも、桜の木の下には道行くを引き寄せる磁場が埋まっているようです(笑)。
 そうこうしているうちにソメイヨシノも新芽を吹いて、すぐに初夏の足音が聞こえてくるんでしょうね。…というわけで、初夏にぴったりのガラスのうつわの写真が届きました。「プレス用に簡単な写真を」とお願いしていたのですが、どれもとても素敵なので早速、ここで公開してしまいます。器の作者は、徳島県在住のガラス作家藤井哲信さん。深いニュアンスのある阿波藍のブルーをガラスで再現することを命題に制作をされています。藤井さんはヴェネチアングラスの手法であるレースガラスの名手でもあります。繊細で複雑でとにかく手間のかかるこの手法も、藤井さん独特の「和のブルー」が加えられると、なんとも涼やか。藤井哲信ガラス展は5月18日〜23日まで。


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by live-art | 2006-04-10 12:00 | 過去の企画展 | Comments(0)