東北地方の手仕事を全国に紹介する、くらしのクラフトゆずりは「ー生き抜く東北の技ー東北の手仕事」が始まりました。雑誌『和楽』や『婦人画報』などでもおなじみの田中陽子さんも会期中ずっと会場に。ひとつひとつ、本当に丁寧に職人さん達の手仕事の技と心を伝えられていらっしゃいます。その物腰にまたほれぼれ..
上の写真のテーブルの中央にあるのは山葡萄の籠バッグ。こちら3種・あけび蔓は、ゆずりはオリジナルです。右奥の裂き織とのコンビバッグは滋味があってなんとも品のよい風合い。柔らかな革の把手が自然素材をモダンに味付けしています。
まげわっぱのお弁当箱に、木のボウル。前回、五角形のお箸を購入した森田がその使い心地を絶賛しています。
漆器や桜革細工の茶筒、南部鉄器の鉄瓶etc...
紅花染、紙布、シナ布、紙糸紬etc...東北のきものもたくさん。職人さん達のまじめで朴訥とした息づかいが聴こえてきそうです。
決して派手ではないのですが、質実として、凛として、とても品がいいです。
裂き織やシルク、ウールのストールもたくさん。
籠に掛かっているあれ、ナチュラルカラーのホームスパンのストールはY田のあこがれ(笑)。驚くほど軽くて暖かいんです。いいいろ〜。
人気の裂き織バッグも沢山揃っています。
木のバッグ。いつみても素敵だなぁ〜。目の覚めるようなブルーのストールはシルクの裂き織です。
こんなかわいらしいものも☆