本日から、砥部の陶芸家ご夫妻・杉浦史典さんと綾さんの陶展が始まっています!
夫・史典さんは、スタイリッシュで繊細な、黒いうつわと白いうつわ。
妻・綾さんは、たっぷり楽しくてかわいい、パッチワークのうつわを。
史典さんのお人形は、とれたてのホワイトアスパラに似ているといううわさ。
新作の中鉢はなんだか愛嬌があってリズミカル。お料理するのが楽しくなりそうです。
手料理にもついつい気合いが入りそうな板皿は、例えばふたりの記念日のために。
新作の長皿ですよー。史典さん作の黒い鉢はつややかでとてもきれいです。カボチャのポタージュやお豆腐、酢の物を盛ったり、杉浦家では最も使用頻度の高い小鉢なんですって。
丸い板皿もあります。
大切な友人たちに手料理をふるまうのが大好きな杉浦家の食卓は、こんなに大きなオーバルです。そういう生活のなかで生み出されたうつわたち。
楕円小皿と雲形小皿。たくさん揃えたいな。
カップ&ソーサーは定番の人気。
本日7:30よりオープニングイベントとして、杉浦綾さん原案のお芝居「うつわとふたり」の上演があります。劇団P.Sみそ汁定食の桝形浩人さんが脚本と演出をてがけ、同じくみぞ汁定食の看板女優まぐろさんとともに出演にされます。お見逃しなく!