
本日より北室にて、写真家の三浦ひろみさんの写真展が始まっています。

ソルトレイクシティへ旅をして出会った、

風景や人々の日常が本展のテーマ。

三浦さんは撮影した写真に画像処理を施して作品化します。
その過程を彼女は「記憶の再構成」と呼んでいます。

カメラによって切り取られた風景はその瞬間から過去のものになっていきます。

「薄れていく記憶と今現実に感じていることが融合し.....

.....それが新しく古いイメージになっていく。」

「内的世界、言語以前の感覚、そういうものが画像の中に居座って初めて....

...私のリアルになる」

来週木曜から開催予定のアラフィアフェアトレードバスケット展、開催に先駆けてほんの少しだけお披露目しております。