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〜10/8(月)※水曜定休 生石窯「実りのとき」展 その1

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ただいま、砥部の生石窯をかまえる、
西山寛さん、西山千代子さん、橋本美貴子さんと、
金沢在住のガラス作家、西山芳浩さんの4人家族による展覧会を開催中です。

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エントランスでは寛さんの大作で皆様をお迎えしております。


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なんという充実!


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家長の西山寛さんは、簡潔で美しい白磁の器。
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懐のふかくゆったりしたうつわに端正なしのぎ。
繊細で几帳面なお仕事ですが、安らぎがあります。


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千代子さんは、感性の豊かさ溢れる先刻と色彩が魅力的な器。

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中でも「はりあわせ」という技法の、パッチワークの器は彼女の代表作。

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素朴さと可愛らしさ、あたたかさ。
それに加えて、例えば小さな草花の世界にもあるそれと同じで、
千代子さんの器にはワンダーがあると思うのです。



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長女の橋本美貴子さんは、トリや木の実の文様のお皿。
北欧デザインのように、すっきりとしてスマートな“かわいい”器。
釉薬で描く...という独自に会得した手法で、
予測できない窯変が、焼き物ならでは魅力をいっそう盛り上げています。



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大人も子供もうれしい、かわいい☆



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金沢在住の西山芳浩さんは美貴子さんの弟さん。




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のびやかでどこか奥ゆかしさのある清潔なカタチは
このご家族の作品に共通ですね。



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芳浩さんのガラスは無色透明であっても、
表面のテクスチャーがとりどりに変化します。
薄さが魅力的な江戸ガラスはさざなみのように細やかに光を反射させます。



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ロックグラス。ずっしりとした重量感。
表の断面断面のすべてには木の年輪のような渦が巻かれています。
ガラスの収縮によって自然に描かれるものなのだそう。

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私は今回初めてみました。
美しい酒器です。小さな朝顔みたい。きっと淡い色の。


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人気の角瓶とキューブ型の器を組み合わせて
小さな花をいけてみました。


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こちらも初めて。泡の立つものを呑みたいです。


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大きなタンブラー。
写真ではちょっとわかりにくいのですが、
口元のかすかな凹凸や表面のテクスチャーが
プリミティブな感じでとても、かっこよいのです!



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小さいサイズも。このテクスチャー。















by live-art | 2018-10-02 17:45 | 今週の展覧会 | Comments(0)