【両室】上松真弥 彫刻展

上松真弥彫刻展.....会場の重力がおかしくなっちゃってます♫




背丈を越えるほどの彫刻作品（FRP）がたくさん！笛を吹いていろいろな種類の雲をつくっていろいろな種類の雨を降らせる妖精です。上松さんの妄想...いやファンタジズムの賜物。

たとえば霧雨なら、たとえばどしゃぶりなら、笛はいったいどんな音色を奏でるんだろう....なんて想像するのも楽しい。






迫力のある具象作品も。飾らない中性的なポーズがとても魅力的。

お天気係さんと重力がぜんぜん違うなー。

小山のおうち.....

あら、こんなところにも！

気持ち良さそう....

ドローン目線だとまあまあこわい（汗）。でも、山だと思っていたのが上から見ると星のようにも見えてきて。（ほら、デグジュペリの、あれ）



エレベーターホールには題して「上へあがります」甥っ子が誕生したときにプクプクのあまりの可愛さをとどめようと制作した作品だそうです。

南室には小品も。


わーーーーーーっっ

なんて愛らしくて....




なんて美しいフォルムなんだろう.....

わぁ....永遠。

続いて、夢の中までの3ステップ
意識がだんだん.....





地上から離れていく感じ、わかりますか？



おやすみなさい。