



【南室】お玉さんの手仕事展



今日は前回の近藤展ときに妊婦さんだったお客様が、ふたりのお子さんの手を引いてみえられました。小さい方の女の子が、あのときおなかのなかにいた子ですって(笑)。「近藤さんの作品は出産の記念にぴったりだなぁ〜」と思っておすすめしたこともあって、あれから無事生まれたかしら…などと、名簿のお名前を見る度に気になっていたので、なんだか、ほっとしました(笑)。



南室、はぎたあいさんの個展もお見逃し無く。


近藤作品の鑑賞中は、緊張がほどおけたやわらかい表情をされる方が多いようでした(笑)。
さてさて…本日のイチオシ。


南室では、ドイツ在住のアーティスト、はぎたあいさんんも個展も開催しています。洒脱なドローイングにもご注目を☆

北室:<企画展>近藤英樹個展




南室:はぎたあい個展
南室は、ドイツ在住のはぎたあいさんの絵画展です。
「大きく吸った息を静かに空に返すとき、ピカリと脳裏に浮かぶイメージから作品が生まれます。静寂から聞き取る音、空気の中に見つける色、生き物や物体から受けとるちからが制作の源泉です」(はぎた)






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それから本日!…じゃじゃんっっ




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南室にて、菅公子絵画展も開催中、こちらもお見逃し無く…


ひとまず、山下伸一さんのテーブルランプをご紹介。サンドブラストで描かれた、クレマチスがなんとも美しいランプシェードは、ガラス工芸作家松本正雄氏の手によるもの。絹衣の裾のように拡がる脚元。しなやかで艶やかな女性の立ち姿を連想してしまいます。計算された線の流れでシェードとのバランスがとられていますのでしっかり、安定感もあります。

南室では、菅公子さんの絵画展を開催中....、こちらもご覧下さい。




南室:菅公子絵画展「ルルドを描く」


わたくしY田、お茶のことも茶道具のこともよくわかりませんが…
洒脱な遊びごころにやられています。
あざやかな色彩の美しいこと!



☆10月と11月のギャラリー情報をアップしました。こちらも併せてご覧下さい
☆下の記事に10/8〜の「山下伸一・林靖介 ふたり展」、10/22〜の「近藤英樹 展」の情報をUPしておりますのでお見逃しなく。↓↓↓↓

10/22〜10/27 近藤英樹版画展
近藤さんは、久万高原町出身の若手版画家。描かれるのは、生命のうごめき、その誕生の不思議…だとか?のびやかですがすがしく、気持ちのよい作品満載の展覧会になることでしょう。今年の4月に開催した「渡部家住宅 その光と記憶 第三期」に賛助出品して下さった、木彫の立体作品も展示販売いたします。お見逃しなく☆

水面の上から水中を覗き込んだ風景のような....?
