松山の画廊 ギャラリーリブ・アート最新ニュース

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5/25〜5/30  まいまい展

f0106896_1642019.jpg斉美高校芸術科時代のクラスメート11名が集い、2年に1度、定期的に開催している展覧会。かたつむりのようにあせらず、楽しみながらのんびりマイペースで楽個性豊かな作品を作りつづけていくこと、がまいまい展のモットーです。

f0106896_16491315.jpgf0106896_16485745.jpgまいまい展は、各地の大学を卒業した後に、地元に戻ってきた同級生7人で始めたのが最初だったのだとか。今年でなんと18回目。年月にするともう30年以上。大学卒業後と言えば、モラトリアムを終え、これからが人生の本番!というタイミング。「当初はこんなに続くとは思っていなかった」「皆とまいまい展をすることが、毎回、本当にたのしい」
f0106896_1682762.jpg普段はそれぞれの海を航海している船が、お互いの無事を確かめあうために2年に1度落ち合う港。そんな感じでしょうか。出品作品は、水彩画・陶芸・ボード織・刺し子・日本画・油彩・野蚕(まゆ)の灯etc...今回は、大西輝美・品川綾子・西原菅子・櫨川公子・藤本節子・升田佐栄子・松永愛子・三瀬瑞穂・光田陽子・三浦ひろみ・吉安まり子 以上11名の方が出品されています。
# by live-art | 2006-05-25 17:16 | 今週の展覧会 | Comments(3)

5/18〜23 北/布花達のおしゃべり展  南/藤井哲信ガラス展

北室:布花たちのおしゃべり展vol.4〜馥郁と咲くばら〜

f0106896_16101149.jpg北室は今、お花畑と化しています!「アトリエ花葉菜」を主催する布花作家・加藤直子さんと、教室の人達による<布花たちのおしゃべり展>。今回で、もう4度目の展覧会。今回はウエディングのスチュエーションを意識したコーナーも。

f0106896_16534589.jpgf0106896_173448.jpgこの繊細で優しい布花を作るのにかかる手間は相当のもの。小さなつぼみの一つ一つ、花びらの1枚1枚、葉っぱの1枚1枚を思う形に切り抜いて、着彩していくところから始めるのだとか。淡くやわらかで暖かく、日だまりの甘い匂いを思い起こさせるような加藤さん達の布花は、本当に息をしているみたいに豊かです。

f0106896_17303759.jpg常時、布花作りの体験ができます。ちなみに写真一番手前が加藤直子さん。私のような小娘が(これも大抵図々しいか(苦笑))言うのもなんですが、いつ見ても可愛らしい女性。しかし、沢山の生徒さんに慕われて、これだけの展覧会を続けて来られたそのパワーとバイタリティには脱帽です。可憐なだけではできませんって!



南室:<企画展>藤井哲信ガラス展

f0106896_17595150.jpg徳島県在住のガラス作家藤井哲信さんの2年ぶりの個展。哲信さんの制作は、可憐なレースガラスと深いブルーが印象的。青いガラスはよくあるけれど、こんなに落ち着いていて深みのあるブルーにはめったに出会えません。(※参考 http://liveart25.exblog.jp/i3)

f0106896_18195922.jpgこの魅力的なブルー、実は「阿波藍の藍色」をお手本にしているのだそう。お話を伺ったところによると、哲信さんのお母様は藍染め作家さんなんですって。藍色は心にしっくり馴染む色。静かにゆっくり浸透していく色。それだけにきっと微妙で難しい。幼い頃から、藍の美しさ、深さに触れて育ってこられた哲信さんだからこそ出せる色なのかもしれません。ベネチアングラスの手法の一つ、レースガラスの繊細さにもため息が出ます。

f0106896_18491540.jpgほか、ユーモラスな花器やビアグラスもお見逃しなく。哲信さん独特の、ちょっと変で楽しい形。私はすでにはまってしまっています.....


# by live-art | 2006-05-18 17:56 | 今週の展覧会 | Comments(0)

5/11〜5/16 林千愛里個展「女たち」

f0106896_1529129.jpg松山市在住の画家・林千愛里さんの個展です。今回は、発表を始めてから4年間で描き溜めた作品を大作・小品併せて展示しています。

f0106896_14211919.jpg千愛里さんは、自分自身の内面を絵の中の女性の姿に投影して描いてきたそう。メインの画材は、色鉛筆。シンプルで力強いフォルム。色に重さを与えるような強い筆圧で、全面余すところなくコシコシと塗りこめて描かれた大きなパネルを見ていると、その思いを封じ込めるように無心で紙に向かう千愛里さんの姿が浮かんできます。(右の作品:タイトル「明日へ」)


f0106896_14493845.jpg他、小さな額に入った可愛らしい小品も多数展示。額装は千愛里さんが勤務する額師風雅のもの。左の写真は、大らかでガッツがあってかつナイーブな、自分の描く作品そのもののような千愛里さん。

# by live-art | 2006-05-11 15:13 | 今週の展覧会 | Comments(0)

06/5/4〜5/9 五人陶展「五感」

f0106896_18302759.jpg平均年齢32歳。砥部に集う新進の若手陶芸家による5人展。これからの砥部は彼らの手に委ねられている!?昨年の砥部焼伝統産業会館での「SPROUT」展に引き続き、2度目のグループ展となります。作品:左から右へ/岡田智藍・勝部亮一・西岡孝泰・濱岡健太郎・篠原元郁。


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# by live-art | 2006-05-04 18:37 | 今週の展覧会 | Comments(0)

4/20(木)〜25(火) 南:くつなまい個展 北:日比観琢個展



【南室】  くつなまい展 -色量の散華-

f0106896_1229081.jpg松山市在住のくつなまいさんの個展。画面の中をめまぐるしく飛びはねながらどんどん増殖していくとりどりの色彩、とりどりのイメージ。”極彩色の混とん”といった感じかな。80号、100号の大作もあります。


f0106896_13385752.jpgf0106896_1344412.jpgくつなさんは、21歳のちょっとパンキッシュなお嬢さん。有り余るエネルギーに、余白を埋め尽くさずにはいられなくなる”衝動”のようなものがヒリヒリと伝わってきました。





【南室】 日比観琢 個展

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f0106896_15213817.jpg日比さんは、花博のパビリオンや、各地のアーケード建設、企業広告など、商業建築・商業デザインの世界のプロフェッショナル。松山の方にはお馴染の大街道と道後のアーケードの設計を手がけたのもなんと日比さんなのです。f0106896_15222683.jpg日比さんが東京から松山に居を移したのは、ほんの3ヶ月ほど前。馬車馬のように働いた全盛期とは違い、今はゆったりと自分のために絵を描かれているそう。題材は 生まれ育った京都の四季や舞子さん、南フランスの風景、横たわるヌードの女性達など。

f0106896_15233232.jpg1986年に描かれた資生堂の整髪料のための広告。手描きとコラージュ。CGでは出せない懐かしい味わい。

# by live-art | 2006-04-20 16:10 | 今週の展覧会 | Comments(0)