松山の画廊 ギャラリーリブ・アート最新ニュース

liveart25.exblog.jp

5/11〜5/16 林千愛里個展「女たち」

f0106896_1529129.jpg松山市在住の画家・林千愛里さんの個展です。今回は、発表を始めてから4年間で描き溜めた作品を大作・小品併せて展示しています。

f0106896_14211919.jpg千愛里さんは、自分自身の内面を絵の中の女性の姿に投影して描いてきたそう。メインの画材は、色鉛筆。シンプルで力強いフォルム。色に重さを与えるような強い筆圧で、全面余すところなくコシコシと塗りこめて描かれた大きなパネルを見ていると、その思いを封じ込めるように無心で紙に向かう千愛里さんの姿が浮かんできます。(右の作品:タイトル「明日へ」)


f0106896_14493845.jpg他、小さな額に入った可愛らしい小品も多数展示。額装は千愛里さんが勤務する額師風雅のもの。左の写真は、大らかでガッツがあってかつナイーブな、自分の描く作品そのもののような千愛里さん。

# by live-art | 2006-05-11 15:13 | 今週の展覧会 | Comments(0)

06/5/4〜5/9 五人陶展「五感」

f0106896_18302759.jpg平均年齢32歳。砥部に集う新進の若手陶芸家による5人展。これからの砥部は彼らの手に委ねられている!?昨年の砥部焼伝統産業会館での「SPROUT」展に引き続き、2度目のグループ展となります。作品:左から右へ/岡田智藍・勝部亮一・西岡孝泰・濱岡健太郎・篠原元郁。


f0106896_1817991.jpgf0106896_1818636.jpg
f0106896_18183191.jpgf0106896_18191026.jpg
f0106896_18293044.jpg



# by live-art | 2006-05-04 18:37 | 今週の展覧会 | Comments(0)

4/20(木)〜25(火) 南:くつなまい個展 北:日比観琢個展



【南室】  くつなまい展 -色量の散華-

f0106896_1229081.jpg松山市在住のくつなまいさんの個展。画面の中をめまぐるしく飛びはねながらどんどん増殖していくとりどりの色彩、とりどりのイメージ。”極彩色の混とん”といった感じかな。80号、100号の大作もあります。


f0106896_13385752.jpgf0106896_1344412.jpgくつなさんは、21歳のちょっとパンキッシュなお嬢さん。有り余るエネルギーに、余白を埋め尽くさずにはいられなくなる”衝動”のようなものがヒリヒリと伝わってきました。





【南室】 日比観琢 個展

f0106896_1521144.jpg


f0106896_15213817.jpg日比さんは、花博のパビリオンや、各地のアーケード建設、企業広告など、商業建築・商業デザインの世界のプロフェッショナル。松山の方にはお馴染の大街道と道後のアーケードの設計を手がけたのもなんと日比さんなのです。f0106896_15222683.jpg日比さんが東京から松山に居を移したのは、ほんの3ヶ月ほど前。馬車馬のように働いた全盛期とは違い、今はゆったりと自分のために絵を描かれているそう。題材は 生まれ育った京都の四季や舞子さん、南フランスの風景、横たわるヌードの女性達など。

f0106896_15233232.jpg1986年に描かれた資生堂の整髪料のための広告。手描きとコラージュ。CGでは出せない懐かしい味わい。

# by live-art | 2006-04-20 16:10 | 今週の展覧会 | Comments(0)

<企画展>「井出創太郎銅版画展」開催中です

f0106896_16501143.jpg水中のような、川面のような、雲のような、空のような、鳥の翼のような、地図のような、大陸のような、瀬戸内海のような、地層のような、雪解けのような、顕微鏡を覗いたような....etc。 井出創太郎銅版画展がリブ・アートで始まって、5日。展覧会に来て下さった方々が井出さんの作品を色んな風に形容なさるのがとても面白い。そのどれもが”自然界の”風景だったり、現象だったり、動物だったりする。

f0106896_177471.jpg今日は、学芸員の方がいらしたので、そんな話をしていると「銅も緑青も無機物のはずなのに、息をしているみたいですよね」と。たしかに、たしかに。


# by live-art | 2006-04-10 17:12 | 今週の展覧会 | Comments(0)

藤井哲信さんの「和のブルー」

お花見シーズンもクライマックスを過ぎた週明けです。今年は忙しくてお花見らしいお花見はできなかったのですが、振り返ってみると、おつかいついでにお堀の桜並木をくぐってみたり、仕事帰りに夜桜の公園でひとやすみしてみたり...。どうも、桜の木の下には道行くを引き寄せる磁場が埋まっているようです(笑)。
 そうこうしているうちにソメイヨシノも新芽を吹いて、すぐに初夏の足音が聞こえてくるんでしょうね。…というわけで、初夏にぴったりのガラスのうつわの写真が届きました。「プレス用に簡単な写真を」とお願いしていたのですが、どれもとても素敵なので早速、ここで公開してしまいます。器の作者は、徳島県在住のガラス作家藤井哲信さん。深いニュアンスのある阿波藍のブルーをガラスで再現することを命題に制作をされています。藤井さんはヴェネチアングラスの手法であるレースガラスの名手でもあります。繊細で複雑でとにかく手間のかかるこの手法も、藤井さん独特の「和のブルー」が加えられると、なんとも涼やか。藤井哲信ガラス展は5月18日〜23日まで。


f0106896_11101752.jpgf0106896_11102720.jpg


# by live-art | 2006-04-10 12:00 | 過去の企画展 | Comments(0)